松山英樹が「水の上を歩いた」 「あり得ない」と話題の絶妙ショットが“クレイジーな”一打に選出
THE ANSWER / 2024年12月19日 19時33分
■PGA公式インスタグラムが選出
米男子プロゴルフPGAツアーは公式インスタグラムで、今季飛び出した“クレイジーなショット”集を動画で公開。3月のアーノルド・パーマー招待で松山英樹(LEXUS)が見せた、両足を池に突っ込みながらの絶妙なショットが選出されている。
PGAツアー公式インスタグラムは「2024年シーズンの最もクレイジーなショットの数々」と記して、動画を投稿。ジャスティン・トーマス(米国)の水切りスーパーショットや、アダム・シェンク(米国)が放った打球が、観客の男性が持つコップにカップインした珍ショットなどと共に、松山の絶妙ショットがノミネートされた。
この一打が飛び出したのは、アーノルド・パーマー招待2日目の3番パー4。ティーショットが池のふちに止まってしまった松山だったが、第2打を靴底が池に浸かった状態から振り抜くと、グリーンに着弾したボールがカップをかすめるスーパーショットに。約3メートルのパットを沈めて、大ピンチからバーディーを奪った。
技術と意地があふれるショットに、当時の米ファンからは「これはあり得ない」「今まで見た中で最高のショットの一つだ」「これでも納得してないかもね」「史上最高だ」「ヒデキは本物だ」と驚きの声が。公式サイトも「ヒデキ・マツヤマが水の上を歩き、信じられないバーディーを決めた」という見出しで伝えたほどだった。(THE ANSWER編集部)
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