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八村塁、クリスマスに奮闘18得点 プレータイム最長&3P5本、カリーから3点プレーも レイカーズは大接戦制す

THE ANSWER / 2024年12月26日 12時32分

八村塁【写真:Getty Images】

■敵地ウォリアーズ戦

 米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は25日(日本時間26日)、敵地ウォリアーズ戦に先発出場。3ポイントシュートを5本決めるなど18得点、1アシスト、4リバウンドと攻守に奮闘し、115-113で大接戦を制したチームに貢献した。チーム最長のプレータイム39分6秒も記録した。

 アンソニー・デービスが試合途中で負傷。これによってセンターも務めた八村は、3ポイントシュートを華麗に決めたほか、相手のスター選手であるステフィン・カリーからファウルを引き出し、アンドワンで3点プレーを完成させるなど躍動した。

 チームで最も長いプレータイムをこなす中、八村は最終第4Qにこの日5つ目のファウル。それでも出場を続け、18得点をマークした。試合は残り6.3秒でカリーが起死回生の3ポイントシュートを決めて113-113の同点に。しかしレイカーズは最後にリーブスが勝負のレイアップを決め、何とか競り勝った。

 クリスマスに奮闘した八村はこれで2戦連続の2桁得点。レイカーズはリーブスが26得点、10リバウンド、10アシストとトリプルダブルの躍動で、レブロンも31得点をマークした。チームはこれで今季17勝13敗としている。(THE ANSWER編集部)

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