ホープフルS枠順の明暗に競馬ファン悲鳴「大外ォ！？？！」 2戦2勝クロワデュノールは内枠6番、一方…

クロワデュノール【写真：産経新聞社】

■ホープフルSの枠順が決定

　競馬のG1ホープフルステークス（芝2000メートル、18頭立て）の枠順が26日、決定した。上位人気が予想される有力馬が内枠と大外枠に分かれ、ネット上の競馬ファンからは「いい枠もらったね」「大外ォ！？？！」などの声が上がっている。

　新馬、東京スポーツ杯2歳Sを連勝中のクロワデュノール（斉藤崇、父キタサンブラック）は3枠6番、同じく新馬、札幌2歳Sを無傷で制したマジックサンズ（須貝、父キズナ）は6枠12番となった。一方、アイビーS優勝のマスカレードボール（手塚、父ドゥラメンテ）は8枠18番と大外。同レース2着のピコチャンブラック（上原佑、父キタサンブラック）は7枠15番となった。

　上位人気が予想されるクロワデュノールは内枠を引いたものの、好パフォーマンスで連勝してきたマスカレードボールは大外と明暗が分かれる枠順に。ネット上の競馬ファンからは様々な声が上がっている。

「クロワはいい枠もらったね」
「クロワデュノール1倍台かもな」
「大外ォ！？？！」
「マスカレードこれきついか？」
「ピコチャンも外枠入ってて真顔になった」
「クロワデュノール以外は人気どころは外ですね」

　2歳中距離チャンピオンを決める今年最後のJRAG1ホープフルSは28日、中山競馬場で行われる。（THE ANSWER編集部）