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八村塁を巻き込む反則に「もはやコント」と呆れる声 悪名高い34歳の仕業で「何がしたいんだ…」

THE ANSWER / 2024年12月27日 7時13分

八村塁【写真:ロイター】

■敵地ウォリアーズ戦

 米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は25日(日本時間26日)、敵地ウォリアーズ戦に先発出場。3ポイントシュートを5本決めるなど18得点、1アシスト、4リバウンドで115-113の勝利に貢献した。第4クォーター(Q)に悪名高い34歳から受けたファウルが「もはやコントだ」とファンを呆れさせている。

 レイカーズが88-78とリードした第4Q残り10分32秒。ウォリアーズのジョナサン・クミンガが2本目のフリースローを放つと、グリーンと八村、ダルトン・コネクトがポジションを争った。グリーンは強烈に押されたかのような演技で仰向けに転倒。八村とコネクトの腕を掴んで巻き添えにした。ファウルを取られたグリーンは納得いかない様子で抗議していた。

 グリーンはこれまでにも相手の首を絞めたり、胴体を踏みつけたり、パンチを放ったりと、米メディアから「汚い選手だ」と度々指摘されている。今回のプレーも注目を集め、X上の日本のファンからは「もはやコントみたいだ」「お笑いやってるんじゃないんだから頼むよ」「逆上がりしようとする子供」「バスケしろや笑」「なにやってんだよ」「何回見ても何がしたかったんかほんまにわからん」と困惑した様子の声が上がっている。

 クリスマス決戦に勝ったレイカーズは西地区6位とし、敗れたウォリアーズは同10位となっている。(THE ANSWER編集部)

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