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高1バスケ女子が「将来有望すぎる」 女王校で魅せた美技に熱視線「打つ寸前まで周り見てる」

THE ANSWER / 2024年12月27日 21時3分

京都精華学園の満生小珀【写真:(C)SoftBank ウインターカップ2024】

■ウインターカップ

 バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は27日、東京体育館で女子準決勝が行われ、3連覇を狙う京都精華学園が72-70で精華女子(福岡)に勝って4年連続の決勝進出を決めた。1年生ながらインパクトを残している満生小珀(まんしょう・こはく)は、ファンの間で「将来有望すぎる」と話題を集めている。

 身長166センチのルーキーが堂々とプレーした。2回戦から登場した女王・京都精華学園でここまで全4試合でベンチから途中出場。鵬学園(石川)との準々決勝では25分38秒の出場で12得点3リバウンドで65-62の勝利に貢献。巧みなボールハンドリングと鋭いドライブからロールターンを見せるなど美技で守備を翻弄した。

 日本協会の高校バスケ専門Xも満生のプレー動画を複数投稿して注目。X上のファンからも「将来有望すぎる」「楽しみな子だ」「将来は日本代表クラスだよね」「リバウンド3決めてるのすげえな」「打つ寸前まで周り見てる。うめぇ~」「ロール華麗すぎる」「かっこよ過ぎ」などの声が上げられている。

 京都精華学園は28日の決勝で慶誠(熊本)と対戦する。(THE ANSWER編集部)

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