箱根駅伝中に「空き缶が転がってきて…」 咄嗟に動いた白バイ隊員をX称賛「踏まなくて何より」「流石」
THE ANSWER / 2025年1月5日 10時3分
■7区の白バイ隊員に注目
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。7区では選手が走る道路に空き缶のようなゴミが転がってきたが、白バイ隊員が即座に対処。中継を見ていた駅伝ファンからは「選手が踏まなくて何より」「白バイさんありがとう」などの声が上がっている。
2台の白バイの間で走る日体大の住原聡太(4年)と中央学院大の坂本駿(3年)。7区の二宮のカーブに差し掛かると、対向車線から空き缶のようなゴミがコロコロと転がってきた。すると、後方から白バイがやってきて、手を上げながら対向車線に進入。前方の車を停止させて空き缶をあっという間に回収した。選手も無事に通過した。
もし選手のもとまで転がったら、踏んでしまいそうなあわやのシーン。日本テレビ系の中継で観ていた視聴者も白バイ隊員の咄嗟の行動に熱視線を送った。
X上には「白バイが対向車線に転がった空き缶拾ってたけど、選手が踏まなくて何より」「空き缶?が道路に転がってきてハラハラしたら白バイさんが発見!! ありがとうございます」「道路に空き缶捨てるなよ。白バイが対向車線の車を停止させて拾ってたな」「あ!缶?と思ったらすかさず白バイ隊員さんが拾いに行くのさすが」「転がってた缶を回収しようとしていて、流石…と関心した」など安堵や称賛のコメントが寄せられている。(THE ANSWER編集部)
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