1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. ゴルフ

開幕戦V松山英樹の通訳に既視感 気づいた日本人ファン「あれ?」「お父さんだったのか」

THE ANSWER / 2025年1月7日 19時33分

優勝トロフィーを手に笑顔の松山英樹【写真:ロイター】

■ザ・セントリー最終日

 ゴルフ米男子ツアーの開幕戦、ザ・セントリーは5日(日本時間6日)に米ハワイ州カパルアのプランテーションC(7596ヤード、パー73)で最終日が行われ、松山英樹(LEXUS)が通算35アンダーで優勝。72ホール最多アンダーパーのPGAツアー記録を更新し、米通算11勝目を挙げた。優勝後に“チーム松山”として写り込んだ人物に対し、ネット上では「あれ?」と既視感を覚える声が上がっている。

 見覚えがある顔が見えた。PGAツアー公式Xが公開した写真。松山が自撮りする形で早藤将太キャディー、黒宮幹仁コーチ、須崎雄矢トレーナーがそれぞれポーズをとって喜んだ1枚に、一人の外国人男性も写り込んだ。

 この人物はアラン・ターナー氏。父のボブ氏が、アマ時代に松山がマスターズに挑戦した時から通訳兼マネージャーを務めてきた。アラン氏は、現在マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏の現役時代に通訳を務めていた。今大会では松山をそばで支えていたようだ。

 気づいたネット上の日本のファンからは「あれ? この通訳、イチローの通訳のターナー氏じゃない?」「ここに映ってる通訳さんってイチローの通訳の人だよな、、、って思ってたら、普段松山の通訳してる人がイチローの通訳のお父さんだったのか。面白い繋がり」などの声が上げられている。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください