バスケ日本代表の父が「パリピすぎ」 コート上でノリノリダンス「息子呆れてもうてるやん笑」

12日のシーホース三河戦に出場したサンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソン【写真：B.LEAGUE】

■りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦

　男子バスケットボールの「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦」に飛び入りした日本代表選手の父親に笑撃が広がっている。サンロッカーズ渋谷が本拠地でシーホース三河に69-80で敗れた12日の試合。タイムアウト中にジョシュ・ホーキンソンの父親が「マツケンサンバ」を踊り出し、「息子呆れてもうてるやん笑」「息子の表情」とファンの笑いを誘っている。

　ノリノリでステップを踏んだ。第2クォーター残り4分56秒に取られたオフィシャルタイムアウト中に登場したのはホーキンソンの父親であるネルズさん。「マツケンサンバ2」の音楽に合わせて踊り出し、着ていたパーカーも脱いで半袖半パンの花柄アロハシャツ姿になった。満面の笑みで観客を盛り上げる父に対し、ホーキンソンは試合再開に向けて真剣な表情だった。

　Bリーグ公式Xが「パリピすぎます　ジョシュ・ホーキンソンのお父様が全力ダンス！」と記し、動画を投稿。ファンからは「鷹ちゃんも気が気じゃないわよね」「タカちゃんパパすき」「めちゃ可愛い」「鷹ちゃんのw顔www」「陽キャ！」「これ、息子状況と父親のノリが最高なコントラストだな」「息子呆れてもうてるやん笑」「息子の表情」と笑撃を受けた様子のコメントが集まった。

　昨年1月のレバンガ北海道戦でも、タイムアウト中に金ピカの衣装でマツケンサンバを踊ったネルズさん。試合はオーバータイムの熱戦の末敗れたが、青山学院記念館に集まった4056人のブースターを大いに盛り上げた。（THE ANSWER編集部）