懸賞金の厚さに「なにこの反応w」 相撲観戦の視聴者ニヤリ、大関撃破後に「こんな顔してみたい」

豊昇龍を小手投げで下した熱海富士（画像はABEMAのスクリーンショット）

■大相撲初場所

　大相撲初場所（一月場所、東京・両国国技館）は連日熱戦が繰り広げられている。五日目（16日）結びの熱海富士―豊昇龍の一番は、熱海富士（伊勢ヶ濱）が小手投げで今場所初白星を挙げた。勝ち名乗りを受けて懸賞金を受け取ったが、その厚さに思わずビックリした様子も。ネット上のファンから「なにこの反応w」「こんな顔してみたい」などの声が上がっている。

　前頭二枚目の熱海富士は4連勝中だった大関・豊昇龍（立浪）を小手投げで下し、五日目で待望の初日が出た。

　NHKなどの中継で話題になったのは取組後のシーン。勝ち名乗りを受けた熱海富士は、行司から懸賞の祝儀袋を受け取るが、思わず口をすぼめ、目を見開いた。大関撃破もあって厚くなった祝儀袋に驚いているようだ。

　大相撲の視聴者も熱海富士の表情に注目。X上には「懸賞金が思いのほかいっぱいでびっくりする熱海富士」「感情隠せないあたみんかわいすぎ」「この瞬間見逃さなかったですよ」「なにこの素直な反応w」「ほーーんとにかわいくて好き笑」「こんな顔してみたーい」「顔に出すぎて可愛い」など微笑ましい声が寄せられていた

　日本相撲協会公式サイトによると、懸賞金は1本約6万円とされている。（THE ANSWER編集部）