「力士より気になる」 大相撲中継で174cm95kgの人物に10万件反響「隠しきれないオーラが…」

初場所の客席にいたレスラーは（画像はABEMA大相撲Xのスクリーンショット）

■拳王に視線集中「めっちゃ目立ってました」

　大相撲初場所（一月場所、東京・両国国技館）は連日熱戦が繰り広げられている。18日の七日目には、客席で見守ったプロレスリング・ノアで活躍するレスラーの拳王が「めちゃめちゃ楽しかった」と報告。「力士より気になる」とファンの反響が広がっている。

　溜席で勝負を堪能した様子の拳王はXに「若元春関の応援で大相撲観戦！　負けちゃったけど、大相撲めちゃくちゃ面白かった！　また見たい！」と大興奮した様子の言葉を並べた。取組終了後に関脇・若元春（荒汐）のタオルを掲げて記念撮影。「明日からABEMAで大相撲見るしかないな！」と魅力に引き込まれたようだ。

　身長174センチ、体重95キロ、金髪に緑のパーカーという姿が目立ち、ABEMAの中継席でも触れられていた拳王。ファンからは「めちゃくちゃTV映ってましたよ」とコメントが寄せられていたが、反響がさらに拡大した。

　インプレッション（表示回数）は10万件を超え、「力士よりもテレビに映る拳王選手のことが気になって仕方ありませんでした」「隠しきれないオーラが出てましたね」「めっちゃ目立ってました」と視線を集めている。（THE ANSWER編集部）