「あの人の存在感、異常だよな」 大相撲溜席に座る人気タレントに視線集中「気になって取組が…」

大相撲初場所の八日目を観戦したタレントが話題（画像はイメージ）【写真：Getty Images】

■水色のセーター姿で…

　大相撲初場所（一月場所、東京・両国国技館）は連日熱戦が繰り広げられている。中日となった八日目（19日）の客席では人気タレントが大興奮しながら観戦する姿が目撃され、ネット上でも話題に。「気になって取組が目に入らなかった」「存在感、ホントに異常」といった声が上がっている。

　リアクションも派手だった。向正面の溜席、テレビ中継でも映る位置で観戦していたのはタレントの勝俣州和。幕内の宝富士―千代翔馬の一番では、千代翔馬が立合いから一気の押しで攻め込むも、土俵際で宝富士が相手の左腕をたぐって、とったりで白星を挙げた。あっという間の大逆転劇に水色のセーター姿の勝俣は口を開けながら、両手を大きく上げると、両者の攻防に拍手を送っていた。

　テレビ中継に興奮した様子が映し出されると、ネット上の相撲ファンも反応。「あの人の存在感、ホントに異常だよな」「勝俣が入り込んでて、相撲の内容が全く入ってこない笑」「気になって取組が目に入らなかったよ」「リアクションすごかった！　相撲好きなんだなぁ」といった声が。自身のYouTubeでも相撲に関する動画を配信している好角家に驚きが上がっている。

（画像はABEMAのスクリーンショット）

　七日目まで勝ちっ放しだった千代翔馬に土がついて、7勝1敗。幕内の全勝は金峰山だけとなった。（THE ANSWER編集部）