1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

「気になって集中できない」 大相撲客席に現れた大物芸能人にネット仰天「本物?」初場所は土俵外も話題に

THE ANSWER / 2025年1月21日 5時13分

大相撲初場所は豪華な客席の面々も話題になっている(画像はイメージ)【写真:Getty Images】

■大相撲初場所の前半戦は土俵外も華やか

 大相撲初場所(東京・両国国技館)は中日を折り返し、後半戦に突入した。熱戦が続いた前半戦は豪華な客席の面々も話題に。初日から目立った84歳大物タレントや大物噺家、スポーツ界のレジェンドコンビなどが白熱の土俵に興奮している姿が目撃され、ネット上では「砂かぶりが気になって取組に集中できない」「取組以外でも楽しめる」といった声が上がっている。

 新年最初の本場所は初日から話題豊富だった。先場所の九州場所で優勝し、今場所に綱獲りがかかった大関・琴桜(佐渡ヶ嶽)に化粧まわしを贈った84歳のタレント、デヴィ夫人が溜席で観戦。左胸部分に大きなコサージュをつけた真っ赤な服を着て、ピンと背筋を張った姿勢はテレビ中継でも何度も映った。砂かぶりには人気落語家の笑福亭鶴光が座り、俳優の西岡徳馬の姿も見られ、ファンから「夫人の服が鮮やかすぎで良き」「砂かぶりにいる鶴光師匠が気になって取組に集中できない」といった声が上がった。

 五日目にはボクシン グの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏と元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏が来場。土俵下、勝負審判の二子山親方のすぐ後ろで真剣な表情で観戦し、時折言葉を交わしながら楽しんでいた。中継を見て気づいたファンの間では「今日は山中チャンプと内山チャンプが両国?」「取組以外でも楽しめる」などの声が広がった。

 七日目には金髪、ジャケット姿の音楽プロデューサー、小室哲哉氏が観戦。行司の背後、向正面の4、5列目付近で取組を見守った。ABEMAの中継にも映り、見つかりやすい位置だっただけに視聴者も反応。X上では「小室哲哉さんに目が行く…」「おー正面にいる~~!」「本物だったりするのか?」といった声が上がっていた。

 初場所は中日を終えたが、客席のアスリートや芸能人のほかに力士の個性豊かな化粧まわしも注目された。土俵上の真剣勝負以外でも相撲の楽しみ方が広がっている。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください