大谷翔平、真美子夫人とエプロン着たエピソード告白「料理しないけど…」 新広告撮影裏側

ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人（左）【写真：ロイター】

■日清製粉ウェルナが新ビジュアル公開

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と広告契約を結ぶ日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナは23日より、契約締結後初の広告ビジュアルとなる、大谷の“エプロン姿”を公開した。またビジュアル公開に伴い、同社ウェブサイトにて特別インタビューを公開。その中で大谷はエプロンにまつわる意外なエピソードを披露している。

　同社のブランドカラーをイメージしたオレンジ色のエプロンを身につけた新たな広告ビジュアルが公開された大谷。特別インタビューでは、「プライベートで最後にエプロンを着たのはいつですか？」という質問に「料理は作っていないですけど、この間着ましたね」と告白した。

　続けて「知り合いに頂いて、たまたま。自分の分と妻の分を頂いて、各々サイズ、フィット感の確認で着ました。料理は作っていないですけどね。エプロンを着たのは1ヶ月以内だとは思います」と回答。意外なプライベートの出来事を明らかにしていた。

　他にも同社商品に絡めた「日々の食事や体づくりの中で、「小麦粉・パスタなどのエネルギー源」をどのように摂取していますか？」という質問に対し、「オフシーズン・シーズン中を問わず、一貫して摂る食品のひとつです」と答えている。

　続けて「オフシーズン中もよく摂りますし、シーズン中だと球場でも口にする機会はかなり多いですね。特にシーズン中は炭水化物を多めに摂らないといけないので、気にするようにしています。逆に、オフシーズンになると摂る量は少し減るのですが、摂らないといけない栄養素の一つなので、バランスを調整しながら、1年を通してずっと食べるようにしています」と明かした。

　また今季開幕に向け、食事や体づくりで意識している点については、「オフシーズンに作り上げたものが次のシーズンで勝負する基盤になり、成績に繋がると思っています。今回はオフシーズン中の手術もありましたが、そうしたケガのリカバリーや、体調管理も含めて今のうちから作り上げていくことを意識しています」と回答。二刀流復帰を目指す新シーズンへ意気込みを見せている。（THE ANSWER編集部）