大相撲中継で“ピンクの2人”以外にも映り込んだ有名夫婦 前日予告通りの観戦に「仲良さそう」

大相撲初場所を観戦した夫婦が話題（画像はイメージ）【写真：Getty Images】

■夫婦で白熱の土俵を堪能

　大相撲初場所（一月場所、東京・両国国技館）では、様々な有名人が土俵に熱い視線を送っているのも話題となっている。十二日目（23日）は、溜席に遠くからでも目立つド派手な衣装の夫婦が注目を集めた一方、正月に驚異の「8/11」を達成した夫婦も観戦。中継を観ていたネット上の相撲ファンからは「仲良く観戦ですね」「スーツに隠れてて気づかなかったわ」といった声が上がっている。

　幕内の若隆景―豪ノ山の一番の前に「ABEMA」の生配信のカメラがとらえたのは、青山学院大学陸上競技部の原晋監督と、妻の美穂さん。前日十一日目にABEMAの中継のゲストとして出演した際、最後に「明日も観に来ます」と話していたが、この日もスーツ姿で、より土俵に近い客席で力士の激しいぶつかり合いを堪能したようだ。

　映像で2人の観戦の様子が流れると、ネット上の相撲ファンもいち早く発見。さまざまな声が上がった。

「あら？青学の原監督相撲見に来てる？」
「大相撲観てるんだけど　青山学院大学の原監督ご夫婦を発見　お相撲観戦好きなんだねぇ」
「久々に相撲見たら青学の原監督ご夫妻でいた 気になって相撲が頭に入ってこないw」
「青学の原監督、相撲観戦かー。 スーツに隠れてて気づかなかったわ」
「奥さんも一緒だー」
「仲良さそうな原監督夫妻」

　この日はタレントの林家ペー・パー子夫妻も観戦。トレードマークの上下ショッキングピンクの衣装は、画面の端にいても土俵上の力士より目立つほどの存在感だったこともあり「ペー、パー子もいるし原監督もいるし忙しすぎる」「有名人多すぎて相撲どころじゃない」「気になって仕方ない」といった声が上がっている。

　原監督は前日のゲスト出演の際に「11年で8度ですからね。私が言うのもなんなんですが、すごいですよ。今年は勝つべき時に勝ったのでホッとしている。史上最強軍団だったので」などと8回目の箱根駅伝優勝についても語っていた。（THE ANSWER編集部）