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中央競馬でまさかの珍事「奇跡としか思えない」「さすがに…」 一発目で偶然の結果にネット騒然

THE ANSWER / 2025年1月26日 10時15分

小倉牝馬ステークスで珍事(画像はイメージ)

■第1回小倉牝馬ステークス

 中央競馬は25日、小倉競馬場などで行われ、今年から新設された重賞・小倉牝馬ステークス(芝2000メートル)では1着が同着となる珍事が発生。ネット上の競馬ファンから「第1回が同着なのすごい!!!」「まさかとは思ったけど…」など驚きの声が上がっている。

 ゴール板を鼻面そろえて通過した。開幕週、先行馬が多かったこともあり、1000メートル通過は57.7秒とハイペースで流れた。最終直線では先に抜け出した1番人気のクイーンズウォーク(中内田充、父キズナ)を目掛け、フェアエールング(和田正、父ゴールドシップ)とシンティレーション(池上昌、父ロードカナロア)が猛追。内からシンティレーションが抜けるも、外からフェアエールングが迫り、2頭がまったく並んでゴールイン。その後の写真判定で同着と発表された。

 今年から新設された重賞でまさかの1着同着。奇跡的な結果に競馬ファンも仰天したようで、X上には様々なコメントが書き込まれた、

「第1回が同着なのすごい!!!」
「さすがに珍事すぎる」
「予想外の結果にちょっとびっくり!」
「こんな事あるんだね」
「記録にも記憶にも残る『第1回』になったなぁ」
「新設重賞で同着って、奇跡としか思えない」

 なお、JRA重賞での1着同着は2021年のチューリップ賞のメイケイエールとエリザベスタワー以来になる。(THE ANSWER編集部)

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