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大相撲・引退横綱への粋なポスターに「涙腺ダム決壊」 敷き詰められた言葉にファン感激

THE ANSWER / 2025年1月30日 11時53分

横綱・照ノ富士【写真:Getty Images】

■初場所で14年間の現役生活に終止符

 大相撲初場所で14年間の現役生活に終止符を打った横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)に向けて、最大級の敬意が込められた逸品が完成した。「ABEMA大相撲」公式Xは照ノ富士の功績をたたえ、1枚のポスターを制作。ファンの思いを載せたデザインに「感動する」「販売でもいいから欲しいなぁ」といった反響が寄せられている。

 さまざまな気持ちが込められた。化粧まわしの上に横綱を締めた立ち姿の写真を使った照ノ富士のポスター。「第七十三代横綱 照ノ富士」と書かれ、写真の周囲には「ただただ感謝しかありません」「スッと最高の横綱です」などのコメントがさまざまなフォントでびっしりと埋められている。中には英語でのメッセージも。照ノ富士に向けられた感謝や感動の声だ。

 本場所を中継したABEMA大相撲公式Xは「ありがとう! 第73代横綱・照ノ富士関」のタイトルで「初場所で引退を表明した照ノ富士関への皆様からのメッセージをポスターにしました 後日、ご本人にもお渡し予定です メッセージを寄せてくださった皆様ありがとうございました」とつづり、完成したポスターの画像を公開した。ファンからは感激のコメントが集まっている。

「これは涙腺ダム決壊事案 販売を何卒おねがいいたします」
「これでトレカ作っていいくらいカッコいいな… 横綱、本当にお疲れ様でした!」
「このポスター、販売でもいいから欲しいなぁ」
「泣く 照ノ富士たくさんありがとう」
「私のメッセージが全文入ってる 照ノ富士親方に届くのかと思うと…興奮と震えが止まらない」
「すごーい 感動する」
「土俵を守ってくれてありがとう。新しい横綱があとはやってくれるから」


(ABEMA大相撲公式Xのスクリーンショット)

 初場所で3場所ぶりの土俵に上がった照ノ富士は初日に小結・若隆景に敗れ、4日目に翔猿に金星を献上。5日目から休場し、6日目(17日)に引退会見を行った。今後は「照ノ富士親方」として日本相撲協会に残り、後進の指導などにあたる。(THE ANSWER編集部)

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