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初来日で「飲食禁止」看板に興味津々 ラーメンにも舌鼓…海外ジャンプ女子が感激「最高の経験よ」

THE ANSWER / 2025年1月31日 7時13分

オーストリアのメーガン・ヴァドザク【写真:Getty Images】

■スキージャンプ女子W杯

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1月に北海道・札幌や山形・蔵王で個人4試合と団体1試合が行われた。世界中から日本に集まったトップジャンパーたちは、日本の食や文化を大いに満喫したようだ。

 札幌の街並みや移動中の飛行機から見下ろす富士山、串カツ屋での食事風景などを自身のインスタグラムに投稿したのはカナダのアビゲイル・ストレート。「日本への長旅には素晴らしい雰囲気、素晴らしい人々、美味しい食事があって、いつもシーズン中のお気に入り開催地」と称賛を送っている。

 続けて「この数週間、たくさんのことにチャレンジしてみて、それがいい方向に進んでいるので嬉しい。とても特別な次の場所へと進むよ!!!」とつづったストレートの投稿には、「富士山がステキすぎる」「すごくカッコいい」「いいね!」というコメントや、日本人と思われる「いい写真とスニーカー。また来年!」というコメントもあった。

 またオーストリアのメーガン・ヴァドザクは、「初めての #japanurary 本当に最高に素敵な経験だった」と記して、写真を公開。コラージュされた札幌ラーメンや、神社の写真に加え、“デート禁止マーク”とでも思い気になったのか「歩きながらの飲食はご遠慮ください」と書かれ男女が飲食しながら歩く姿に禁止マークが描かれた看板もパシャリ。他には、池を泳ぐ鯉の動画も添えられている。

 ヴァドザクは、「自分のジャンプに満足はしていないけれど、札幌から蔵王で上昇傾向だったことが嬉しい。早くも次回が楽しみ。その時は札幌でスキーをするだけでなく、スキージャンプができるように」と次の日本滞在を心待ちにしていた。(THE ANSWER編集部)

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