大谷翔平、LAで乗った“超巨大車両”が話題「全男の子の夢」「レア」 ハンドル回して驚きの声

ドジャースの大谷翔平【写真：ロイター】

■大谷がロサンゼルス近郊の消防署を訪問

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が30日（日本時間31日）、ロサンゼルス近郊の消防署を訪問。山火事に対処する消防士たちをチームメートとともに激励した。背番号17のユニホームを着用し、大きなはしご車に乗るシーンも。ハンドルを握り、ファンを驚かせている。

　大きなはしご車の後部、運転補助席に座った大谷。ハンドルを回して運転をサポートした。車両はスムーズに移動していた。

　実際の映像はドジャースの公式メディア「ドジャー・インサイダー」が公式Xで公開。日本ファンからは「カッケェ！！」「なんでもこなせる翔平、さすがw」「なんか、レアじゃない？？？　本人、はしゃいでそう笑」「大谷さんハンドル回してる」「これは全男の子の夢だろうな」「ポルシェから消防車まで！！！！」などと注目されていた。

　大谷はロサンゼルスの山火事に対して50万ドル（約7800万円）を寄付すると自身のインスタグラムで発表している。

（画像は「ドジャー・インサイダー」公式Xのスクリーンショット）

　さらに25日（同26日）に開催された全米野球記者協会（BBWAA）ニューヨーク支部が主催する恒例の夕食会にはビデオメッセージを送り「私はこのアワードをロサンゼルス市全体に、そしてロサンゼルスの火事と闘う英雄的な尽力を見せてくれた全ての第一対応者、消防士、そして消防局全体に捧げます。Stay strong and united（強くあれ、そして団結しよう）。私たちは乗り越えられる。Thank you」と語った。（THE ANSWER編集部）