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大谷翔平、寄附だけに留まらないオフの善行 直接足を運び「行動力と人への思いやりに感銘」の声

THE ANSWER / 2025年1月31日 16時33分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■ロサンゼルス近郊の消防署を訪問

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、ロサンゼルス近郊の消防署を訪問。山火事に対処する消防士たちをベン・カスパリウス投手、エメット・シーハン投手とともに激励した。大谷は既に50万ドル(約7800万円)を寄附したことを報告しているが、日本ファンは「行動力と人への思いやりに感銘」などと反応している。

 背番号17のユニホームをまとい、消防署に現れた大谷。英語で「あなた方の献身にただただ感謝を伝えたいです。大変な仕事をしてくれてありがとう。感謝しています。ありがとう」と直接感謝を伝えた。記念撮影に応じるなど交流したほか、大きなはしご車の後部にある運転補助席に座ってハンドルを回すなどしていた。

 大谷は16日(同17日)、インスタグラムで「LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します。そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」と発表していた。

 寄附だけではなく、直接消防士たちの激励も行った大谷。X上の日本ファンからは「巨額な寄付をしただけでも相当凄いのに、その上訪問して激励か。どんだけ凄い男なんだよ」「シーズンオフでも大谷翔平の活躍は続く」「大谷さん達の訪問は励みになったよね」「本当に消防士さん達に敬意と感謝してんだね。素敵」「大谷選手の行動力と人への思いやりに感銘を受けました」などと書き込まれていた。(THE ANSWER編集部)

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