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井上尚弥に敗戦フルトンの最新肉体「デカい」「厳しい」 日本人が指摘した世界返り咲きへの計量

THE ANSWER / 2025年2月1日 16時33分

スティーブン・フルトン【写真:荒川祐史】

■フルトンが世界挑戦

 ボクシングのWBC世界フェザー級タイトルマッチが1日(日本時間2日)、米ネバダ州ラスベガスで行われる。1月31日(同2月1日)には前日計量が実施され、2度目の防衛を目指す王者ブランドン・フィゲロアは125.8ポンド(約57.06キロ)、同級2位スティーブン・フルトン(ともに米国)はリミットの126ポンド(約57.15キロ)でパス。世界返り咲きを目指すフルトンに対し、日本のファンからは「デカいな」と注目が集まっている。

 仕上げた肉体美を披露した。

 前WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者のフルトンは王者と睨み合い。計量時は右腕で力こぶをつくり、万全をアピールした。髭の奥で笑みを浮かべ、筋肉を見せつけている。

 画像をインスタグラムに公開したフルトンは、文面で「世界チャンピオン、呼び起こし中……」と王座奪取を予告している。

 X上の日本人ファンからは、階級を上げた最新の肉体に対する指摘やエールが送られている。

「デカいな」
「もっと減量できそう」
「健闘を祈ります」
「締まりのなさが気になりました」
「今回は厳しい」
「フルトン頑張れ!」

 両者は2021年11月にWBC&WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦で対戦。WBO王者のフルトンがWBC王者フィゲロアに2-0で判定勝ちし、王座を統一した。


(画像はスティーブン・フルトン自身のインスタグラムのスクリーンショット)

 しかし、23年7月に井上尚弥(大橋)に8回TKO負けで王座陥落。昨年9月の再起戦で勝利を収め、再起後2戦目で世界王座返り咲きを狙う。(THE ANSWER編集部)

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