大谷翔平の近影に既視感続出「一瞬…面影が見えた」 またもLAに現れ「いつまでも…」

ドジャースの大谷翔平【写真：ロイター】

■ドジャーフェストに登場

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は1日（日本時間2日）、ドジャースタジアムで行われた球団のファンイベント「ドジャーフェスト」に参加。ユニホーム姿の登場シーンに日本のファンから「一瞬日ハムの時の面影が」と熱視線が注がれている。

　大谷は関係者と談笑しながら会場内に設置されたステージに向かった。黒いパンツに白のドジャースユニホーム姿。昨季は前髪を左右に分け、額を出したスタイルが多かったが、この日は前髪を下した髪型。変わらず屈強な体つきだが、シーズン中と比べると首回りや顔は引き締まった印象だ。

　動画を公開した球団公式TikTokは、文面に「ショウヘイがメインステージに登場し、ドジャーフェストが幕を開ける！」と記して投稿。日本のファンからは「一瞬日ハムの時の面影が見えた気がする」「なんか日ハムの時の大谷感がある」「前髪おりたヘアスタイル日ハムの時みたいだ！」と既視感を抱いた人が続出した。

　山火事支援の一環で訪れた消防署に続き、またもロサンゼルスに現れた二刀流。「若返ってる！笑」「いつまでも少年感」「若くなった？」などのコメントも寄せられている。

　米専門メディア「ドジャー・ブルー」公式YouTubeチャンネルが公開した動画によると、大谷は山火事で家族と2週間ほど避難していたことを告白。「ちょうどその時にインフルエンザになって寝込んでいたので練習はできなかった」と説明した。現在は自宅に戻り、「週に5、6日はしっかりトレーニングをしている」という。（THE ANSWER編集部）