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フリーマンが仰天、人間離れした大谷の行動「どうやったらこんなことできるんだ…」昨秋に目撃

THE ANSWER / 2025年2月4日 5時43分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■地元紙が指摘…右肘と左肩、2つの手術から復活する難しさ

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は今季、2シーズンぶりに投打二刀流でのプレーを目指している。2023年の秋に右肘、昨秋には左肩と2度の手術を経ての復帰は、それだけでも大仕事だ。にもかかわらずチームメートからは「今年は60発打つかも」と、昨季残した54本塁打よりもさらに記録を伸ばすのではないかという声があるという。さらに「どうやったらこんなことができるんだ」と驚きの姿を目撃したことも伝えている。

 米カリフォルニア州の地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」がディラン・ヘルナンデス記者による「ショウヘイ・オオタニは2度の大手術を受けている。なのに、なぜドジャースは心配していないのか?」という記事で伝えている。

 記事は「オオタニがMVPを3度受賞したような選手であり続けることは、どれほど現実的なことだろうか? 2度の大手術から復帰した彼が、昨年と同じ打者、そして一昨年と同じ投手であり続けることが、どれほど現実的なのだろうか」と、大谷の完全復活の可能性を論じている。その中で、同僚は大谷の人間離れした回復力に驚いている。

 フレディ・フリーマン内野手は、昨秋のワールドシリーズ第2戦、走塁中に大谷が左肩を痛めた場面を振り返り「彼は2日後には出場していたんだ。第3戦で本物かどうか触って確かめなければならなかったよ。彼のように肩を脱臼してどこかが裂けると、普通は腕を頭の上に上げることができなくなる。ニューヨークでのトレーニングの日に彼が歩いてきて、腕を完全に頭の上に上げるのを見たんだ。この男はどうやったらこんなことができるんだ、と思ったよ」と驚きを隠さない。

 続けて「だから、彼は何をやっても不思議じゃない」と、大谷はまたも異次元の数字を残す可能性があると見ているようだ。大谷の真美子夫人が妊娠中であることに触れ「父親の強さが加わって、今年は60発打つかもね」と冗談めかして口にしたという。昨年は3番や4番を打ち、前を打つ大谷の強烈な打撃を見てきたフリーマンの“予言”が的中することはあるだろうか。(THE ANSWER編集部)

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