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レイカーズがドンチッチに続いてまた補強 ドラフト1巡目コネクト放出し待望のセンター獲得、米報道

THE ANSWER / 2025年2月6日 14時29分

レイカーズがトレード獲得すると報道されたホーネッツのマーク・ウィリアムズ【写真:ロイター】

■米記者が報じる

 八村塁が所属する米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズがまたしても補強に動く。ホーネッツとのトレードで身長213センチのセンター、マーク・ウィリアムズを獲得。対価として2024年ドラフト1巡目ルーキーのダルトン・コネクトらを放出すると米スポーツ専門局「ESPN」のシャムズ・シャラニア記者が報じた。

 シャラニア記者は自身のXで「情報筋がESPNに伝えたところによると、レイカーズはセンターのマーク・ウィリアムズを獲得するために、ダルトン・コネクト、キャム・レディッシュ、2031年のプロテクトなしの1巡目指名権と2030年の指名スワップ権をホーネッツとトレードする」と報じた。

 ウィリアムズは2022年のドラフト1巡目(全体15位)でホーネッツに入団した23歳のセンター。今季は22試合で平均16得点、9.8リバウンドを記録している。23歳のコネクトは2024年のドラフト1巡目(全体17位)で指名されたばかりのルーキー。今季は48試合に出場し、平均9.4得点をマークしていた。キャム・レディッシュは25歳のスモールフォワード。今季は31試合に出場していた。

 レイカーズは2日(日本時間3日)、マーベリックスから昨季の得点王ルカ・ドンチッチを獲得。対価として3度のブロック王アンソニー・デイビスを放出した。ジャズも絡んだ三角トレードで、計6選手とドラフト指名権が動き、世界のバスケファンに衝撃を与えたばかりだった。以前から課題とされてきたセンターを補強。6日(同7日)のトレード期限に向け、積極的な動きを見せている。(THE ANSWER編集部)

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