バスケ審判と選手が衝突→2人の行動が話題 「危ない！と思ったら…」咄嗟のやりとりに和む声

9日の越谷アルファーズ戦に出場した大阪エヴェッサの土家大輝【写真：B.LEAGUE】

■りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦

　バスケットボール・B1リーグで生まれたほっこりシーンが話題となっている。9日の大阪エヴェッサ―越谷アルファーズ戦（おおきにアリーナ舞洲）。選手とレフェリーが衝突するも、その後の光景に「なんか癒される！笑」「よし、これ1時間見とくか」などとファンが反応していた。

　一瞬ドキッとする場面から、咄嗟に微笑ましいやり取りを交わした。第2クォーター残り39秒。サイドライン付近でジェスチャーを送っていた大阪のPG土家大輝と、漆間大吾レフェリーが軽くぶつかった。互いに驚いた表情を浮かべたが、衝撃を和らげるようにして互いに抱き合う。無事を確認した漆間さんは優しい笑顔を見せ、土家も問題なくプレーに戻っていった。

　Bリーグ公式Xが「危ない！と思ったら……」と題して動画を公開。ファンからは「なんか癒される！笑」「よし、これ1時間見とくか」「この笑顔は、ヤバすぎる……」「何回でも見れちゃう」「こういうほっこりシーン大好きwww　こころあったまる」などとコメントが書き込まれていた。試合は大阪が77-70で勝利した。（THE ANSWER編集部）