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LAデビュー・ドンチッチに悲劇「見てるだけで痛そう」 コート上のアクシデントを海外心配「アウチ!」

THE ANSWER / 2025年2月12日 7時13分

スタメンで初出場した新加入のルカ・ドンチッチ【写真:ロイター】

■本拠地ジャズ戦

 米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは10日(日本時間11日)、本拠地で行われたジャズ戦を132-113で快勝した。超特大トレードで新加入したルカ・ドンチッチがスタメンで初出場。レブロン・ジェームズ、八村塁の3人が先発で揃い踏みした試合で、まさかの悲劇が。米メディアが衝撃の瞬間をとらえた写真を公開すると、ファンから「痛そう」「大丈夫なのか?」といった反響が寄せられている。

 激しいせめぎ合いだった。レイカーズが82-56とリードして迎えた第3クォーター(Q)残り8分過ぎ、リング下にドライブしてきたジャズのアイザイア・コリアーを止めようとしたドンチッチ。両腕を下げ、クリーンなディフェンスにいくと、強引に侵入してきたコリアーの右肘をまともに顔面で受けた。当たった瞬間に表情は歪み、両手で顔を覆った。コリアーのオフェンスファウルの判定で、ターンオーバーとなった。

 米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムは「ルカが肘打ちを食らっている写真」とキャプションをつけた写真や、アクシデントの瞬間の動画も公開。海外ファンからは悲痛な声が上がった。

「彼は大丈夫なのか?」
「ああ、これはわざとだ」
「汚い肘打ちだ」
「アウチ!!!」
「彼は2度とディフェンスしないだろう」
「これが彼が守備をしない理由だ」
「完璧に当たったな、加工されているみたいだ」
「見ているだけで痛そうだ」

 ドンチッチは大量リードとなった第4Qは出場しなかったが、23分33秒の出場で14得点4アシスト5リバウンドの活躍。同時に先発したレブロンは24得点8アシスト7リバウンド、八村は21得点6リバウンドで、3人合計で59得点と勝利に貢献した。(THE ANSWER編集部)

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