紀平梨花は女子史上最高になれるか 米熟練記者が絶賛連発「今、明らかに世界NO1だ」

THE ANSWER / 2019年2月11日 7時13分

四大陸選手権で逆転優勝を飾った紀平梨花【写真:Getty Images】

■ハーシュ記者が持論、将来性に太鼓判「女子史上最も偉大な選手になり得る」

 フィギュアスケートの四大陸選手権でショートプログラム(SP)5位から大逆転Vを飾った紀平梨花(関大KFSC)。SPから5点差をひっくり返した圧巻の逆転劇で国際大会5連勝を飾った16歳に対し、長年に渡って五輪競技を取材してきた米熟練記者は「私が見てきた中でベストの一人だ」と絶賛。「女子スケート史上最も偉大な選手になり得る」と将来性について太鼓判を押している。

 規格外の強さを見せる「Rika Kihira」に海外メディアも驚くばかりだ。長年に渡って五輪競技を取材してきた米国のフィリップ・ハーシュ記者は四大陸選手権女子フリーから一夜明け、自身のツイッターで大会について振り返っている。

 真っ先に言及したのが、紀平についてだった。

「おはよう、リカ・キヒラ。君の四大陸選手権のフリー演技を見て、一日を素晴らしくスタートできたよ」と切り出すと「時代を比べることはできないけど、技術面と滑らかな動きは私が見てきた中でもベストの一人だ」と称賛した。

 さらに「もし、キヒラがあの技術レベルを維持し、素早さと音楽に対しての感受性が成熟され続ければ、彼女は女子スケート界史上最も偉大な選手になり得るだろう」とまでベタ褒めし、今後の成長次第では歴代NO1の選手になれると持論を述べた。

■「まるで公園を歩いているかのよう」と絶賛した“超美技”とは

 演技を振り返ったハーシュ記者は「キヒラは正当な勝利で打ち負かし、今明らかに世界でNO1の女子だ。彼女の3回転アクセルは見事なもので、まるで公園を歩いているかのように感じさせた」と絶賛。まるで散歩しているかのように楽々と3回転アクセルを成功させていると表現した。

 左手薬指を負傷してSP5位と出遅れながら、たった1日で立て直し、圧巻の逆転優勝を飾った紀平。SP4位から戴冠を果たした男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)とともに日本勢のアベック優勝もついてきた。シーズン終盤。16歳は今季どこまで成長を見せるのか。世界からも熱視線が注がれている。(THE ANSWER編集部)

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