【ラグビーW杯】スコットランドHC、日本戦ラストプレーのジャッジに不満爆発「見たことがない不正」

THE ANSWER / 2019年10月8日 15時3分

スコットランドのグレゴー・タウンゼンド監督【写真:Getty Images】

■日本のBPを生んだレフェリーの判定に、タウンゼンドHCは猛クレーム

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、A組第3戦で世界ランク8位日本が同15位サモアを38-19で勝利した。13日のプール最終戦(横浜)で激突するスコットランドのグレゴー・タウンゼンド監督は日本にボーナスポイント(BP)をもたらしたラストプレーのトライの呼び水となったサモア側のペナルティの判定を「W杯や6か国対抗戦で見たことがない不正」と糾弾。誤審と猛クレームに出ている。英公共放送BBCが報じた。

 豊田スタジアムを震撼させた後半44分のラストプレー。スクラムで押して攻めようとするサモアの執念を、日本FW陣が凌いだ。日本はペナルティを手にし、スクラムを選択。結果的にこの判定がWTB松島幸太朗の4つ目のトライの呼び水となり、貴重なBPを獲得することになったが、タウンゼンド監督は到底、納得いかなかったという。

「私はあの様な不正な形で(ペナルティが)与えられたことを今まで見たことがない。間違いなく、W杯や6か国対抗でね。正直信じられない判定だよ。公正な判定とは言えないし、スクラムハーフがボールを入れる際にはより許容範囲があるべきだ。なぜならスクラムを勝ち取ったのは自分たちなのだから」

 日本のスクラムが岩の様に耐えた結果、サモアのスクラムハーフが入れたボールがノットストレートの反則の対象になった。

「あれをワールドカップで見るには驚きだ。ロスタイムで形勢を一変させる判定となるのを目の当たりにするのは、更なる驚きだよ」

 日本がBPを手にした結果、最終戦では絶対的に勝利が求められる展開となったスコットランド。それだけに、敵将は不満を爆発させていた。(THE ANSWER編集部)

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