「この声をきみに」趣里が演じる“絵里”の気持ちに共感

ザテレビジョン / 2017年10月25日 6時30分

接客に疲れ朗読教室に通うOL・熊川絵里を演じている趣里/(C)NHK

放送中のドラマ「この声をきみに」(毎週金曜夜10:00-10:50、NHK総合)は、 話下手で偏屈な数学者・孝(竹野内豊)が、朗読教室に通い、人生を変えるため奮闘するヒューマンドラマ。孝の通う朗読教室「灯火親(とうかしたしむ)」には、さまざまな事情を抱える生徒たちが在籍している。

その中の一人、熊川絵里は、普段はショールームに勤務するOLで、孝には度々キツいことを言うキャラクター。彼女もまた、顧客相手に型通りの説明をする毎日に疲れ、朗読教室に通っているという。絵里を演じている趣里にインタビューを行い、朗読をした感想や、撮影現場の雰囲気を聞いた。

■ 朗読は、感じるままに読んでいる

――朗読にはどのようなイメージを持っていましたか?

朗読の経験はなかったんですが、シス・カンパニーさんの朗読劇「宮沢賢治が伝えること」などを拝見したことがあってその時にすごく感動したので、元々興味はありました。声の色で伝えることで、日本語の良さも伝わってくるという印象でした。今回のお話を頂いた時には、個性的ですてきな共演者の方々と一緒に朗読ができるということがうれしかったです。

――そうそうたるキャストの方々が集結してますよね。皆さんと演技をしてどのように感じましたか?

片桐はいりさんとは、同じ作品に出させていただくことは3、4回あったんですが、顔を合わせてお芝居することがなかったんです。実際に共演してみると、受け取るものがたくさんあるなと思います。(杉本)哲太さんや麻生(久美子)さんも、お話はしたことがあったんですが、改めてこうして現場でお会いできるっていうことがすごくうれしいです。私も頑張らなきゃいけないなと思います。

――皆さんとの朗読はいかがでしたか?

共演者の皆さんと声をそろえて読んだ時には、やっぱり何か押し寄せてくるものがありましたね。言葉を区切るところや、音を合わせて読まなきゃいけないので難しいなと感じています。

――普段の現場の雰囲気はどうですか?

みんなすごく仲が良いんです。ロケがあった時には、そのロケ場所の近くのおいしそうなレストランをスマホで調べて、みんなで「時間あったら行きたいね」って話してます。

皆さん穏やかで、本当に空気が良い現場なんです。それがドラマにも出ているんじゃないかなと思います。年齢がバラバラなので、いろんなお話も聞けて。柴田恭兵さんも、昔小劇場で舞台をやっていた時のお話をしてくださったり、全然知らなかったことも教えてくださるので勉強になります。

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