世界一受けたい“経済的格差”の授業が開講

ザテレビジョン / 2015年1月8日 18時53分

“現代のマルクス”と呼ばれ注目を浴びる43歳の経済学者、トマ・ピケティの名物講義がスタート/(C)NHK

日本を含め各国で注目されている728頁の大著「21世紀の資本」(みすず書房)。その著者である、パリ経済学校のトマ・ピケティ教授の講義を世界で初めて独占収録した番組「パリ白熱教室」が1月9日(金)夜11時よりNHK Eテレで放送される(全6回)。

ピケティ教授は15年以上の歳月を費やし、300年にわたる世界各国の税務資料を調査。膨大な統計データを基に所得と富(資産)の不平等の歴史を分析した。富が一部に集中していくのはなぜなのか?新々気鋭のピケティ教授が教壇に立ち“所得と富の分配史”をひも解いていく。

第1回は「21世紀の資本論 ~格差はこうして生まれる~」。ピケティ教授は、パリの公立大学生を相手に、'11年9月のウォール街のデモについての意見交換から講義をスタート。バルザックなどの文学で描かれた、19世紀当時の人々の暮らしぶりを引用しながら、資本所得と労働所得の歴史をフランスのエスプリ満載にレクチャーする。

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