尾上松也、尾上右近…人気歌舞伎俳優がロケにトークに

ザテレビジョン / 2015年10月5日 6時0分

「尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究」記者会見に出席した尾上松也

10月6日(火)よりBS11で放送が始まる「尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究」(毎週火曜夜8:00-8:54)。放送に先駆けて、“初冠番組”を持つことになった尾上松也が記者会見に出席した。

松也は「(冠番組を持つことに)うれしいのと同時に、僕でいいのだろうかという気持ちもあったんですけど、スタッフの皆さんと楽しく毎回撮影させていただいて、古地図から歴史の謎をひもといていく楽しさと、番組の魅力というものを伝えることができればと思います」とあいさつ。

猛暑の中、今夏京都でロケを行ってきた松也は「体にはすごく汗をかくんですが、顔にだけは汗が出ないという体質でして。舞台でも顔には汗をかかないものですから、『あの人、本気でやってないんじゃないか』って思われたりもするんですけど(笑)。今回の撮影に関しては、そういう部分ではありがたかったですね」と意外な一面を明かした。

「私たち歌舞伎俳優は、“歴史”のたどってきた道というものを基に芝居をつくらせていただいたり、継承させていただいたりしますので、歴史を知らずに演じることはできませんから、小さいころから歴史に関しては深く関わってきました」と歴史についての思いを語った。

そんな中、松也以外にも番組に出演する、同じく歌舞伎俳優の尾上右近も公演終わりで会見場に姿を見せた。

右近は「この番組に携わることができて、僕もルーツをたどるということが非常に好きなので、この番組を通じていろんな日本のルーツを、古地図を見ながらたどっていけるということを楽しみにしています」とあいさつした。

11月放送予定の「東京編」のロケに行ったという右近。「上野と築地にロケに行かせていただいたんですけど、どちらもなじみのある街で。

築地は歌舞伎座が近いということで、見慣れた土地なんですけども、その土地が埋め立て地だったということ、もともと海だったということを、古地図を見て知って。そこを埋め立てて『築地』という名前になったということを聞いて、すごく面白くて。

上野は、美術館に行くのがすごく好きで、“はしご”してよく見ているんですけど。上野公園周辺にもよく行きますが、もともと公園ではなかったということで、日本で初めての公園が上野公園とうかがって、とても面白かったです」と振り返った。

松也は「若手の歌舞伎俳優だけでこういう番組を作らせていただいて、しかもトークまでするという番組はこれまでなかったと思います。“古地図”を通して歴史を深く楽しむ番組と同時に、歌舞伎ファンの皆さまに僕らの舞台とは違った一面を見ていただいて、歌舞伎により一層興味を持っていただけたらと思います」とアピールした。

司会者から普段の二人の関係を聞かれた松也は「右近くんとは、お兄さんと僕が同級生で、家族ぐるみでお付き合いさせていただいております。血縁ではないですけど、親戚・家族のような気持ちでおります。公演でもいろいろ地方にも行きますし、兄弟のように親しくさせていただいております」と告白。

右近は「こちらこそお世話になっております(笑)。本当に弟のようにかわいがっていただいて…ありがとうございます(笑)」と終始仲の良さを感じさせた。

■「尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究」:日本各地の歴史的名所にスポットを当て、その地域ならではの風情に浸りつつ、専門家と共に古地図でさまざまな謎を解き明かしていく。出演は歌舞伎俳優の尾上松也の他、尾上右近ら若手歌舞伎俳優も登場する。

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