「新宿の薬局」摘発で”アノ大物歌手Xと芸人”が戦々恐々! 「逮捕されたら空前の大騒動になる」組対5課が本気捜査へ!?

tocana / 2019年8月28日 8時0分

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「強烈な突き上げ捜査を行うみたいですよ」

 そう語るのは、一般紙社会部記者だ。警視庁組織犯罪対策5課と広島県警などの合同捜査本部は23日、覚醒剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的共同所持)容疑で、指定暴力団住吉会系「二代目大昇会」会長の藤本政弘容疑者ら5人を逮捕した。組対5課などによると、2016年8月ごろ「広島の共政会が大昇会から薬物を仕入れている」との情報があり、共政会は広島市に本部を置く指定暴力団であることから、同課は広島県警などと合同捜査を開始。今年3月以降、大昇会の関係先数か所から、大量の薬物を発見、押収していた。逮捕容疑は7月12日、東京・江東区内のトランクルームに覚醒剤12グラム(末端価格約72万円)を所持していた疑いだが、捜査関係者によると「これまでに押収された総量は覚醒剤計527グラム(末端価格3160万円)、大麻計1370グラム(同685万円)にのぼる。コカインもあり、販売目的の所持は明らかだ」という。

 同組織は新宿・歌舞伎町に事務所を構えることから、ジャンキーの間で「新宿の薬局」と呼ばれていた。2014年、歌手のASKAが逮捕された事件の覚醒剤の入手先としても知られる。

「ASKA事件を機に、組対5課は大昇会関係者39人、客33人を逮捕。これを受け、一部で『”新宿薬局”はほぼ壊滅』と報じられたが、実際は水面下で違法薬物の取引を続けていた」(同)

 逮捕された藤本容疑者は、調べに「身に覚えがない」と容疑を否認している。別の一般紙記者は、「組対5課はここから突き上げ捜査を行う方針。シンプルに考えれば、大昇会と関係が深い幸平一家などにメスを入れたいのだろうが、マスコミ向けに著名人も挙げる必要がある」と話す。

 浮上しているのは、超人気男性ボーカルXと有名芸人Zだ。Xは2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手・清原和博氏の”ライン”で当時名前が取り沙汰された人物。週刊誌記者は「清原氏の入手ルートは”直”で大昇会というわけではないが、都内の違法薬物をたどると、大昇会に行きつくとされる。Xは清原氏が逮捕された直後から精神的に不安的になり、海外に高飛びしていた。組対5課は海外の滞在先まで把握した上で、泳がせていた部分もある。いよいよ、それを”回収”する気なのだろう」と話す。

 もう1人のZは最近、公私ともに大トラブルを抱え、そのストレスを発散するために覚醒剤に手を出したと言われる。

「数年前にも1度使った経験があるようだ。今回は都内の有名ホテルに売人を呼ぶ形で取引が行われたと聞いている。購入量も数グラムではなく、金額にして100万円オーバーの量を1度で購入したそうだ。万が一、逮捕されれば、空前の大騒動になることは間違いない」(スポーツ紙記者)

 Zについては、取引の一部始終を証言する者も出てきており、いずれどこかで報じられる可能性もある。

 今年は「マトリ」こと厚労省麻薬取締部が「電気グルーヴ」のピエール瀧や、元「KAT‐TUN」田口淳之介と恋人の小嶺麗奈を摘発するなど、ライバル関係にある組対5課を大きくリードしている。ここらで組対5課は意地を見せることができるか――。

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