超人気アイドルグループ元メンバーに「シャブで逮捕」との怪情報! 複数メディアが裏取りに走るも…大物逮捕の前触れ!?

TOCANA / 2020年7月26日 8時0分

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 先月、芸能関係者や事件記者の間で不穏な噂が出回った。噂は、一斉を風靡したアイドルグループのメンバーに関わるものだった。

 「俎上に上がったのは、2000年代前半に国民的な大ヒットを飛ばした女性アイドルグループの中心メンバーです。現在はグループから脱退し、タレントとして活躍するこの元メンバーが『覚醒剤で逮捕される』という真偽不明の情報が一気に広まったのです」(週刊誌記者)

 違法薬物にまつわるスキャンダルはこれまでも頻繁に浮上し、逮捕者も引きも切らない。今年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、芸能界の不祥事もなかったため、「久々の事件だ」と芸能マスコミや事件記者はにわかに色めき立った。

「複数の社が裏取りに走ったようです。同じ時期に、実際に薬物事件での検挙事案があったようですが、元メンバーではなかった。結局、各社空振りに終わってしまった」(同)

 ただ、一度「ガセ」として認定された情報が、後に真実だったことが判明することは珍しくはない。今年2月には東京地裁で合成麻薬「MDMA」を所持したとする麻薬取締法違反の罪で有罪判決を受けた元女優・沢尻エリカが、警視庁組織犯罪対策5課に逮捕される直前にも不穏な情報が出回った。

 「『海外でも活躍するモデル兼女優』や『キャスターも務める女優』など、複数の女性芸能人の内偵情報が出回りました。この時は、TBSが沢尻の逮捕をすっぱ抜きましたが、他のマスコミにも捜査の動きは漏れていた。ただ、TBS以外は捜査対象となっている人物の特定には至らなかったため、不確定な情報が伝わってしまったようです。そんな前例もあるので、各社が『もしや』と色めき立ったようです」(先の記者)

 以前なら「疑惑」レベルの段階においても、マスコミが報じることは少なくなかった。しかし今回は、各社とも慎重な姿勢をみせているという。その背景には、「ダレノガレの一件」(同)があるという。

 今年5月、ニュースサイト「AERA dot.」がタレントのダレノガレ明美の薬物疑惑を掲載したものの、本人が完全否定。同サイトものちに誤報だったことを認め、謝罪に追い込まれる事態となった。

「あれ以来、各社ともタレントの薬物スキャンダルの掲載についてはかなり慎重に行っている」(同)

 結局、現時点では世間を震撼させるような事態には至っておらず、メディア各社では「保留案件」となっている。ただ、「『怪情報』の後には決まって波乱がある。今回も大物逮捕の前触れということもありかもしれない」(先の記者)と警戒感は解けていない。ただの空騒ぎで終わればいいのだが…。

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