世界を震撼させた未解決連続殺人事件ベスト5 残虐極まりないシリアルキラーたち

tocana / 2013年12月3日 16時0分

 FBIによると、アメリカには35から50人もの現役シリアルキラー(連続殺人犯)が存在しているとのこと。別々の事件として扱われ、連続殺人事件として捜査されない事件も多く、野放しになったシリアルキラーは、まさに今、アメリカのどこかで人を殺めているかもしれない。

 イギリスを震撼させた「切り裂きジャック」や「ジャック・ザ・ストリッパー」、スコットランドを震えあがらせた「絞殺魔バイブル・ジョン」、映画化されたアメリカの「ゾディアック事件」など、50年近く経った今なお、犯人逮捕に至っていない事件も多い。何人も殺せば、すぐに捕まってしまいそうなものだが、迷宮入りしている連続殺人事件は世界中にまだまだあるのだ。

 今回は、世界で起こった連続(大量)殺人事件の中から、いまなお犯人が捕まっていない「恐怖の未解決連続殺人事件 第5~1位」をご紹介しよう。

■第5位 目的不明! ジップガン爆弾魔事件 (アメリカ)

 1982年5月から1996年6月にかけて、ニューヨーク在住者にジップガンと呼ばれるホームメイドガンを仕掛けた郵便物が送られ、1人が死亡、4人が重症を負うという事件が起こった。亡くなった数は1人だけだが、犯人は明らかに殺しを目的として郵便物を送っていたこと、今後、また発生するかもしれないことから、今回、リスト入りさせていただいた。

 最初の被害者は54歳の高校進路指導員の女性。1982年5月7日に郵送されてきた大きな料理本を「母の日のプレゼント」だと思い開いたところ、中に仕掛けてあった22口径のホームメイドガンから銃弾が発砲し、腹部を撃たれ死亡した。この事件が人々の記憶から忘れ去られた1993年10月15日、ニューヨークの元清掃局員が、スタテンアイランドの自宅に郵送されてきた大きなメダルを入れる箱を開けたところ、中に仕掛けてあったジップガンから銃弾が発砲。男性と家族の2人が重症を負った。同じような箱は1994年4月5日、ブルックリンに住む75歳の老女の兄弟宛にも郵送され、これを開けた老女が負傷。1995年6月27日、クイーンズ在住の妊娠8ヶ月の女性が郵送されてきた本を開いたところ、銃弾3発が飛び負傷。お腹の赤ん坊には命中しなかったものの、女性がショック状態に陥ったため早産してしまった。1996年6月20日、ブルックリンに住む77歳の元不動産業者の自宅にビデオが入った小包が届き、開けたところ爆発。幸い、怪我人は出なかった。

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