14歳少女が全裸で乱交シーンに歪み顔で挑戦!? 映画界の巨匠が手がけた【封印映画】とは?

TOCANA / 2013年12月12日 14時30分

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 絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、日本に埋まっているツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬る! 今回の映画 は『スクラップ・ストーリー ある愛の物語』(1984年/若松プロダクション)。

 浅野温子主演『スローなブギにしてくれ』(1981年)、内田裕也主演『水のないプール』(1982年)などを代表作とする脚本家・内田栄一は、小説『スクラップ・ストーリーある愛の物語』(伊達一行著、集英社刊)を一読して感銘を受ける。しばらくして友人の映画監督・若松孝二(『実録・連合赤軍  あさま山荘への道程』ほか)から、偶然にも「その小説を原作とした映画を撮るので脚本よろしく」と連絡が入る。この強力タッグにより完成した作品は、1人の非行少女と2人の男性による、何の変哲もない80年代青春ラブストーリーなのだが、現在では放送もソフト化も不可能となってしまっている。


■何の変哲もなくない(!?)あらすじ 

 家出少女の康子(少女M)は、大学生のボク(安藤一夫)の部屋にお泊まりしたことをきっかけに、行きつけのスナックで知り合ったビニ本(当時、ビニールに包まれて立ち読みできないようになっていたエロ本)カメラマン・良介(倉崎青児)と意気投合し、三角関係による奇妙な同棲生活を始める。やがて康子はビニ本のヌードモデルとなりバンバン稼ぎまくるが、ある日、新宿歌舞伎町で補導されてしまう。

 警察に出向いたボクは、刑事(コピーライターの糸井重里)から驚愕の事実を知らされる。本人から高校卒業したてと聞かされ18歳と思い込んでいた康子は、まだ中学3年生の14歳だったのだ。刑事は康子のヌードモデルを「児童福祉法違反」と説明するが、現在の法規では完全に「児童ポルノ禁止法」に抵触だ。

 釈放された康子は両親が高校教師の実家に戻されるが、ナースを目指す勉強をして親を安心させ、土曜日ごと2人に会いに来るようになる。疎ましかった父親(高田純次)とも和解した康子は、中学卒業後に看護学校へ入学し、ボクが身を引いた形で良介と結婚、16歳で女児を授かり幸せに暮らしたとさ......。


■18禁シーンばかり...

 この映画が凄いのは、マスコミでいう未成年・少女Aにヒントを得た「未」を表す「M」から命名された主演・少女M(のち田中みおに改名)の実年齢が14歳だってことだ。確かに彼女は14歳には見えないボディと風格でロリ度は低く、年齢を言わなければわからないが14歳は14歳。実にとんでもないシーン満載の作品であることがわかる。

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