新たなフクシくん伝説が生まれた!? いじめ、自殺、歌手デビュー...“悪童“落合福嗣の今

tocana / 2013年12月27日 14時30分

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 12月9日。1枚の家族写真がtwitter上で話題になった。

 和食レストランの個室と思しき場所にて。赤いちゃんちゃんこを着た父親、携帯電話をかける母親、両親の後ろで吠える息子。そんな3人親子の写真が、3,300以上リツイートされた。中日ドラゴンズ・ゼネラルマネージャー、落合博満の還暦バースデーの光景である。そして、この写真をツイートしたのは、ほかでもない落合博満の一人息子"フクシくん"こと落合福嗣(26歳)であった。


■痛快! フクシ伝説

「ボクのパパは三冠王だぞ!」と絶叫し、女子アナの乳を揉み、スカートの中に顔を突っ込む。20年ほど前、たびたびテレビ等で紹介されたフクシくんは、まさに"悪童"だった。天然パーマの髪の毛に小太りのボディ。ふてぶてしい顔つきに大胆不敵な言動。当時、子どもながら「フクシ...恐ろしい子!」と、筆者も月影先生ばりの戦慄を覚えたのを記憶している。前述のエピソード以外にも、ナインティナインの岡村がフクシと肩を組もうとしたところ「誰に肩組んでんだよ!」と激昴したり、TAKE2に「もっと面白いことやってみろよ!」と説教したり、父・博満が巨人移籍後、長年親しんだ背番号「6」をつけた篠塚選手に対して「その番号、パパにやれよ」と凄んだり、数々の"フクシ伝説"を残している。


■壮絶! フクシくんのいじめ体験

『週刊プレイボーイ』(集英社)でフクシくんが連載していたコラム「落合福嗣の腹式呼吸」をまとめた著書『フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!』(2010年、集英社)には、父・博満との対談も掲載されている。その親子対談で、自身の壮絶ないじめ体験をフクシくんは告白している。中学時代は所属していた野球チームのOBから「おまえの父ちゃんの解説は生意気だ」と両ヒザを金属バットで割られたり、高校時代は7人から袋だたきにあったり、一時は不登校になり自殺も考えたという。悩んでいるフクシに対し、母・信子さんは「じゃあ一緒に死ぬよ。どうやって死のうか?」と10ぐらいの死に方を挙げてきたそうだ。肝っ玉母さんの深い愛情を感じるエピソードである。結局、後始末が大変そうだし「死ぬのは大変だな」とフクシくんは自殺を断念。自殺を思いとどまった夜、信子さんの枕元にフクシは以下のような手紙を置いたという。「ホントは死にたいんじゃなくて"解決"したい。でも、どうしたらいいかわからないから"死にたい"って表現しかできないの」その手紙は今でも落合家の家宝として大切に保管されているそうな。

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