同性の敵を作らぬ壇蜜は、果たして本当にエロいのか? 

tocana / 2014年2月2日 8時0分

 腰まで届く黒い髪、艶やかな白い肌。ぽってりとした唇、少し虚ろな切れ長の瞳。大胆な姿をテレビや映画、グラビア雑誌で惜しげもなく披露するセクシータレントの壇蜜(33歳)。「性欲」の"せ"の字も忘れてしまったかのような老人でさえも、胸ときめかせることが彼女にはできるようだ。

 1月23日に行われた「東京都知事選ネット応援演説」で細川護熙元首相(76歳)は、昨年末に週刊誌の企画で対談した壇蜜について言及し、「私のようなタイプが好きとおっしゃったようで」と、照れながら告白した。政界引退後は陶芸家として活動していた細川氏、まさかの都知事選出馬。眠っていた"男"の部分を壇蜜の言葉に刺激されたのも、殿が出馬に踏み切ったきっかけの1つなのかもしれない。そんな絞りかすのようなご隠居をもデレデレにさせてしまう壇蜜。女性にもわりと人気があるようだ。

 女性向け掲示板サイトでは、壇蜜について「眉毛が変」という指摘が見受けられるものの、以下のように好意的なコメントも多く寄せられている。

「やってることが卑猥なんだけど、なぜだか品のある姉さん。エロじゃなくて、官能って感じで、好きよ。」

「この人、やってることや言ってることは相当酷いのに、なぜか汚く感じないんだよね。インリンのM字開脚と同じで、どこか清潔感がある色気というか」

 たしかに、総合的なエロさで言うと『サンデージャポン』(TBS)に出演している田中みな実のような女子アナのほうが、壇蜜よりもずっと欲深く"やらしい"感じがする。

■"駄目"をこじらせない

 なぜ壇蜜の色気は同性からも好かれるのか? バイセクシャルを公言している壇蜜は、女性も射程範囲に入れているからだろうか?

壇蜜の自叙伝『はじしらず』(朝日新聞出版)を読んでみると、その理由は明らかになってくる。以下、同書からの引用で、グラビアの仕事を始める以前の心境についての壇蜜の告白である。

「大学では英語の教員免許を取得したのに教員にはならず。大学を卒業したあとは、専門学校に通って調理師免許を取ったのに、調理の仕事は3年と持たず。そのあとさらに、葬儀の専門学校にも通ったのに、その関係の会社に就職することは諦めてしまった。結婚だって6年も付き合った2歳年上の彼氏がいたのに、結局、自分から別れを切り出して結婚するまで到らなかった。(中略)私と同い年の松坂大輔選手が野球界を背負ってあれだけ働いているのに、私はなにをしているのか。彼と同じ時間を与えられて、同じ時間を生きてきたはずなのに。私は親にお金をかけてもらって学生を長く続けただけで、結局、なににもなれなかった。迷惑、ポンコツ、ダメ人間」

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