東京都知事選で、国王政権樹立の危機!? ワイルド候補3人の強烈な思想とは?

tocana / 2014年2月8日 13時40分

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 いよいよ東京都知事選挙が始まった。

 大手メディアでの世論調査では、最有力候補と言われる舛添要一氏を細川護熙氏が追い、それに宇都宮健児氏が何とかついて行っている状態だと言われているが、ネット調査では田母神としお氏がダントツの人気を誇っている。

 誰が当選するかはともかく、おそらく上述した四名が座るであろう都知事の椅子だが、多くの候補者のなかで、ひときわ異彩を放っている人物がいる。記者会見に、オレンジと茶色のツートンのセーターというラフすぎる格好で登場した恰幅のいい年配のおじさん、中川智晴氏(55歳、無所属)だ。

 席にすわるやいなや「ふぅ」「はぁ」を連発する雰囲気。「世界を幸せにできる国王を目指していた」という発言に只ならぬものを感じ、ホームページを見てみたが、そこには驚愕の世界観が綴られていた。

「私は、全世界の人が愛してくれた、世界を統一した国の本物の国王です。昭和61年から国王を目指し、周囲すべてが、表面は普通ですが心の底では馬鹿にされた状態でした。相手は、空、日蓮大聖人、その環境下の中で、国王としての考え、公で堂々と戦える、資質をすべて自分で熟慮して身につけてきました。ほとんど、必要なものを自分で熟慮して考え実行し体験し場数を踏んで身につけてきました。(これを聞くと全世界の人が喜こぶと思います)」(中川智晴氏公式HPより)

 ここまでくると、どのような政策を持っているのかを読まずにはいられない。ということで、目を通したのだが難解すぎるので、TV Journal編集部なりに中川氏の政策『どんぶり勘定政策』をまとめた。

 まず、中川氏が知事になると、2014年2月22日以降、全東京都民のうちの、普通に仕事をしていて、まじめに取り組む人は、年俸800万円が支給される。勤労時間は5時間程度。しかし、自分で幸せの条件を考え、幸せの条件を身につけて伸びていかず、毎日1時間勉強しない人は財産を没収されてしまう。ちなみに、その具体案は示されていない。なぜなら、"どんぶり"だから。

 と、ここで政策に笑ってしまうと、「政治手腕を理解できないブルジョア」と認定される。

 中川氏は、そういう失礼な人間は許さない。中川氏の判断で、「強制的に財産すべてを没収して乞食になってもらいます。蒲団、一枚ぐらいは許します。所持金なしです。女性だったら、レイプされるかもしれません。その環境下の中で人の道を悟ってください」

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