ミスコンで勝つために舌を縫った18歳の女! 〜命がけの美容整形〜

tocana / 2014年2月11日 14時30分

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 人をここまで駆り立ててしまうミス・コンテストの意義とは......。英国放送協会(BBC)が、ベネズエラのミス・コンテストに挑む女性を追ったドキュメンタリーを今月5日に放送し、その内容が衝撃的であったとして話題になっています。

【映像はこちらから→http://tocana.jp/2014/02/post_3639.html】

 今回の取材対象であった18歳の女性、マイヤー・ナーヴァさんが、ミス・ベネズエラの栄冠を手にするために取った行動、それはなんと、自身の舌にプラスチック製のメッシュを縫い付けることだったのです。

 マイヤーさんは、食事の量を抑え、痩せるために今回の方法を選んだといいます。こうすることで、あまりの苦痛によって食事を取る気が起きなくなり、「より早く体重を減らすことができました」と語っているようです。

 彼女は、首都カラカスのサンタ・クルス街に住んでいますが、ここは殺人事件の発生率が極めて高く、世界で最も危険な場所のひとつであるともいわれています。そのような場所でコンビニエンスストアを経営しているマイヤーさんの家族は、まさに"命がけ"で稼いだお金を、彼女の美のために注ぎ込んでいるのです。彼女は18歳にして鼻の整形手術や豊胸手術をすでに経験し、その費用総額は7,000ドル(約70万円)になるといいます。

 ミス・ベネズエラになることを夢見て、日々トレーニングや美容に勤しむマイヤーさんですが、彼女がそこまで躍起になるのには、「スラム街出身の人だって成功できること示したい」という理由があるそうです。

 ベネズエラで最も権威あるコンテストで勝利し、ミスの称号を得るため、普通では考えられないような方法に打って出た18歳の女性、マイヤーさん。彼女のライバルは数千人にも上るそうです。美しさとは一体何なのでしょう?背景には様々な問題が山積しています。
(ヨムノ・トルグ)

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