ムツゴロウさんの意外な最強伝説3!! “能ある鷹は爪を隠す“はこの男の人生のことだった!

tocana / 2014年2月11日 10時0分

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 動物研究家にしてエッセイスト、プロ雀士としても活躍しているムツゴロウさんこと畑正憲氏。現在78歳という高齢ながら、今なおかくしゃくとした好々爺として、広く親しまれている人物である。

 一頃昔には北海道厚岸郡にムツゴロウ動物王国を開園。多種多様な動物を飼育している様子は、度々テレビでも特番扱いで放送されていた。

 この番組の影響もあって、ムツゴロウさんと言えば動物を愛するナチュラリストというイメージが確立されたように見受けられる。今回は、そんなムツゴロウさんのファンにとってはお馴染みの、しかし一般的にはあまり知られていない側面をご紹介したい。


■天才畑正憲最強伝説!

1、学歴
 そもそもムツゴロウさんの学歴をご存じないという方も多いだろう。実は、ムツゴロウさんは東京大学理科Ⅱ類出身。元々聡明な少年だったようで、特に勉学に情熱を費やすこともなく、大分県立日田高等学校からいきなり現役で合格している。ムツゴロウさんが東大在学当時の理科Ⅱ類は、現在の理科Ⅲ類の内容を含んでいたため、まさに当時の最高学府の最高峰の学科の、さらに最上位の頭脳を持っていた学生ということになる。

 そんなムツゴロウさんは、すでにこの時期から動物の生態に並々ならない興味を抱いていた。その気になれば医者にも、大臣にだってなれたはずが、理学部動物学科に進んで動物学を専攻し、アメーバの研究に没頭していたのである。

 ところがほどなくすると、今度は文学に興味を持つようになり、ある日忽然と東大を去ってみせている。こんな生き方は誰にも真似できない。

2、記憶力
 こんな話もある。ムツゴロウさんは、一度見た風景を画像、映像としていつまでも脳内に記録しておけるというのである。

 これはサヴァン症候群を発症している人々の持つ特殊能力にもよく似ている。サヴァン症候群と言えば本来、知的障害を持って生まれた人物が、ある一定の分野に限って発揮する天才的な能力だ。たとえば非常に高度な計算を即座に終えたり、電話帳の名簿と電話番号を全て暗記したり、天才画家の山下清のように自分が見た風景を後年になっても性格に作品にトレースするなど、さまざまな力が知られている。

 到底凡人には不可能な芸当だが、ムツゴロウさんの場合はサヴァン症候群ではなく、地頭が完全に天才仕様。並外れた知能が、不可能を可能にしているのだ。事実、学生時代に一度だけ読んだエドガー・アラン・ポーの小説を丸暗記しているという。

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