暗雲立ちこめるAKB48卒業組、業界内評価NO.1は? 

tocana / 2014年2月12日 8時30分

 AKB48卒業組がパッとしない。

 ソロでのCDが売れていない訳ではない。TVにも出演している。しかし、AKB48時代よりステップアップした感がない。

 なかでも深刻なのは河西智美だ。

「河西はそもそもでAKB48内でもトップの人気があったわけではないし、病気がちで使い勝手も悪い。けれど、事務所はホリプロなんで、グラビアなどの仕事が入ってくる。『アッコにおまかせ』(TBS)にも出演していますからね。それを本人は、売れていると感じ、卒業したのでしょうが時期尚早ですよ。河西にはまだタレントとしての色がない。ソロアーティストとしていますが、一般的にそのような印象はないですよね。現在は、元AKB48ということで仕事を得ている。それだけでは後々苦しくなる」(芸能関係者)

 モーニング娘。卒業メンバーの多くも、同様に苦戦を強いられた。本人たちも痛感していたが、河西はそれに気付いていない節がある。どこか上から目線の発言をしたり、売れっ子モデルや大御所歌手のようなスタイルを真似したり。有吉弘行がラジオにて「このコメントが許されるのってハリウッドスターくらい。いや、ハリウッドスターが言っていても苛々しそう」と河西のコメントを皮肉ったように、河西が持つ自身のイメージと世間の評価にはギャップがある。

「ご存知のようにAKB48の初期のメンバーは、クラスで一番可愛い子を集めた訳でもないし、何かに特筆した子が集まった訳ではない。女優やソロの歌手、モデルの道に思うように進めなかった子たちが、なんとか這い上がろうとAKB48のオーディションに来た。彼女たちも自身の立ち居地が分かっていたからこそ、握手会とか当時はアイドルが嫌がることも積極的にやった。いわば努力のグループだった。その集合体に魅力があった訳で、個で活躍するというのは、物凄く大変なこと」と、芸能関係者は分析する。

 その個として戦う難しさが如実にあらわれていたのが、『ミュージックドラゴン』(日本テレビ)に出演した板野友美だ。

 新曲のプロモーションも兼ね、「可愛いー」という歓声と共に登場した板野だが、MCにナチュラルな本田翼がいたこともあって、"作られた感"が浮き彫りになった。もちろん、可愛いのは間違いないが、表情が少ないため、どこか違和感がある。さらに、靴底の高いブーツを履いて、自身をモデルのようにみせようとしているのも、滑稽に映ってしまう。横に本田や徳島えりかアナウンサーが立っているから、AKB48時代とは違う印象を受ける。それでも、AKB48時代同様に"ファッションリーダー"として振る舞うため、ネットで異常ともとれる批判が起こるのだろう。

 AKB48卒業組のなかで、即戦力として活躍すると思われていた篠田麻里子も苦戦している。その一方で、露出は多くないが、秋元才加は業界内での評価が高い。背伸びしている感のある河西や板野と、ナチュラルな秋元。その違いが、AKB48卒業組成功の秘訣かもしれない。そういった意味では、ナチュラルな大島優子の卒業後には光明がある。
(TV Journal編集部)

tocana

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