松本人志「雑誌社にクレーム入れたら、編集長が...」 芸能雑誌業界の裏側とは?

tocana / 2014年2月19日 8時0分

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 フジテレビの加藤綾子アナウンサーとレンジャーズのダルビッシュ有が「週刊文春」(文藝春秋)にて熱愛を報じられた。

 記事によると、2人は都内の高級料亭での個室デートをしたらしく、これが熱愛とされたが、ダルビッシュ側は「ないです。食事には行きましたがすっぽんは食べてません。事務所の言う通り仲のいい友人ですよ^_^」「知り合ったのも昨オフよりもっと前ですしメチャクチャです(笑)」」「確認しにこないで断言ですからね」とつぶやいた。

 この記事の真偽は定かではないが、あきらかな"飛ばし記事"が存在するのも事実である。最近でもっとも恣意的だったスクープは、『ローラ障害者を嘲笑事件』だ。これは、去年3月に日本テレビ系で放送されたバラエティ番組「世界最強の勇者達」の中で、 両手両足に障がいのある青年がキリマンジャロに登頂する映像が終わってすぐ、 ローラが笑っていたと番組関係者が話していたという内容だ。

 これにはローラも怒り心頭で、「身体に障がいをもつ方のVTRをみて、笑ったって書くの、すごくひどいと思う。違う事なのに、あんなに私は感動して泣いていたのに。そんな人がどこにいるの。『アサヒ芸能』さんはひどい雑誌だとおもう。話を変えて嘘を書くなんて、ほんとに最低」と、ブログで名指しで批判をした。

 この「芸能人vs芸能雑誌記者」について、裁判を起こしたこともある松本人志は、

「今は(芸能)雑誌をみないし、年齢的なこともあって、昔ほど腹も立たなくなった。けど、腐るほど言いたいことはある」と『ワイドナショー』(フジテレビ)で語った。

 というのも、2010年9月、松本は芸能活動を一旦休止し、股関節手術を行った。そして、仕事に復帰すると、週刊誌が『新宿2丁目で夜遊びも再開』と報じた。

「最後の仕事場が新宿2丁目だったんです。その職場に行っただけなのに『新宿2丁目の夜に消えていった』と。さらに、『奥さんや子供はどう思っているんだろう』と書かれて、100%嘘じゃないですか。さすがにと思って、雑誌社にクレーム入れたら、編集長が直筆で謝罪の手紙を送ってきた。それが酷くて、『僕は松本人志の大ファンだ。"松ちゃん元気です"って言いたかった』と。これは、お話にならないと思って、その手紙もつけて、裁判所に持っていったんです」と内情を明かす。

 だが、記事が嘘でも、裁判では敗訴になってしまう。このような記事の是非は、論点が名誉毀損に絞られ、【記事は松本の芸能活動を貶めるようなものではない】と判断されてしまうからだ。

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