木片を組み合わせて命を吹き込む男! リアルで超個性的な流木アート!!

tocana / 2014年2月25日 16時30分

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 まさに自然と人間による共作という表現がふさわしく感じられます。米国ワシントン州トークランド在住のアーティスト、Jeff Uitto氏は、岸に流れ着いた木片を組み合わせて、非常にリアルな彫刻や家具へと変えてしまうのです。まるで命を吹き込まれたかのような流木アートの数々をご覧ください。

【写真はこちらから→http://tocana.jp/2014/02/post_3697.html】

 作品を制作するにあたり、決して生きている木を傷つけることのないUitto氏。彼の作品は全て、流木や水中から引き揚げられた木材のみを用いて生み出されています。そのため、適した形の流木を見つけるまで数ヵ月もかかってしまい、作品の完成に数年を要することも珍しくないようです。

 彼は様々な場所を巡って流木を集めますが、「材料を見つける行為は、宝探しのようなもので楽しいです」と語ります。またそのほとんどは、冬の嵐が通り過ぎた後に見つかることを明かしています。

 Uitto氏の作品は非常に好評なようで、彼のアトリエ「Knock on Wood」には、次から次へと注文が舞い込んでいる状況であると英紙「The Daily Mail」などは報じています。時にはアラスカやハワイなど、クライアントの指定する場所へ出張して作品を制作することもあるそうです。

 彼は高校時代にこの流木アート制作に取り組み始めましたが、現在に至るまでその熱意が失われることはありませんでした。それどころか、「全てのアイデアを表現するためには300歳まで生きなければならないでしょう」と語り、今後もユニークな作品を生み出し続けたいとしています。

 Uitto氏のオフィシャル・サイト(http://www.jeffrouitto.com/)では、作品制作についての依頼や相談も受け付けているようです。面白い形の流木を発見した際には、彼にコンタクトしてみるといいかもしれません。

tocana

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