女子アナの年収はグラドルの5倍!! 芸能人の収入格差に愕然

tocana / 2014年3月23日 14時0分

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332万円と2,247万円。

 平成24年に厚生労働省が発表した日本国民の平均所得金額と、3月20日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)の出演者100人の平均年収である。

 一般人とは約7倍の差があるが、なぜ芸能人はここまでお金を稼げるのか? 出演芸能人の平均年収をカテゴリーごとに分けると、

文化人(社長や弁護士など) 6,022万円
アスリート(競輪、ゴルフ、格闘家含む) 3,114万円
役者 2,639万円
ミュージシャン 1,917万円
モデル 1,589万円
芸人 1,491万円
アイドル 480万円

という内訳になった。

 出演者の平均年収を上げていたのは、文化人枠である大手ラーメンチェーン・来来亭の豆田敏典社長で、その年収は3億円。とは言え、大物芸能人が同様の金額を貰っているのは、過去の高額納税者リストを見れば一目瞭然。
 
 それを物語るように、高橋ジョージは『ロード』をリリースし、220万枚売れた時に、16億円を手にしたと明かす。高橋曰く、カラオケが一番大きく、未だに1年で約1,200万円入ってくるという。もちろん、高橋は作詞作曲を自身で行っていたというのもある。『CHA CHA CHA』でCDを80万枚売り上げた石井明美は、作詞作曲を手がけていないため、歌唱印税2,000万円程度しか入ってこなかった。

 そんな歌手や、爆発的に売れれば大金を手に出来るお笑い芸人と違って、役者は「2,000万円も貰えない」と大鶴義丹は吐露する。

 たとえば、TVで21時頃から放送される2時間ドラマのゲストで犯人役を貰っても、ギャラは80万円程度。しかも、一週間から10日拘束されて、である。大鶴が言うには、そういったドラマよりも昼ドラがお金になるらしく、「1話15万円程度で、毎日放送されるから」と、かなりの金額を貰えるとのことだ。

 さらに、役者として話題を呼べばCMも来る。違う番組でマイケル富岡が語ったところによれば、1993年から1995年にかけて放映された、日清食品の『日清焼そばU.F.O.』のCMでも年間3,000万円貰っていたという。

 その一方で夢がないのがグラビアアイドルたちだ。

 華やかに見える雑誌の表紙も「ギャラなんてないようなもの。雑誌の表紙なら、タダでもいいから載せてほしい、みたいな。(グラビアで)貰えるのはバイト代みたいな金額」「私たちのグラビアにはお金もかけられないから、CGなんて使ってもらえない」と愚痴をこぼす。

 それでも、『ヤングジャンプ』(集英社)や『ヤングマガジン』(講談社)の表紙を取れるとお金になるらしい。とは言え、そうそう纏まったお金が入る仕事が来るはずもなく、尾崎ナナで年収が180万円というのが現実である。

 そういった意味では、「フジテレビアナウンサーの1年目の年収が1,000万円」(富永美樹)というのを考えれば、グラビアアイドルを目指すよりも、女子アナウンサーを目指した方が、華やかな舞台に立つことができ、かつお金も手に出来る。将来的にフリーになる道だってある。

 華やかな舞台にたつことを夢見て、アイドルを目指す学生たちも多いが、金額面だけに注目するならば、学生時代から芸能活動に勤しむよりも、知識を蓄えておく方が稼げるのは言うまでもないということだろう。
(TV Journal編集部)

tocana

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