【野球】元オリックスのタフィ・ローズ、米国で話題に!? 真のスポーツマンシップ魂を見せた!

tocana / 2014年3月31日 18時0分

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 2014 年のシーズンが始まったメジャーリーグ。昨シーズン日本で大活躍した田中将大投手がニューヨーク・ヤンキースに入団し、注目を集めている。

 外国人選手にとってはルールの違いだけではなく、馴れない異国での生活にどう順応するかも成功のカギになる。日本のプロ野球でもこれまで多くの外国人選手がいたが、上手く日本の生活に適応し他の日本人選手と良好な関係を築くことで成功するケースが多い。

 そんな外国人選手の代表と言えるのがタフィ・ローズ(Tuffy Rhodes)元外野手。大阪近鉄バッファローズなどに所属し13 年に渡り日本球界で活躍した。ホームランを量産するスラッガーながら打率や打点もキャリアを通して高い成績を残しており、「史上最強助っ人」と呼び声も高い偉大な選手であった。また流暢な日本語を話し、日本の文化や生活にも慣れ親しんだことで、同僚の日本人選手やファンからも非常に愛された。

 そのローズが引退後にみせたスポーツマンシップがネット上でちょっとした話題になっている。


■米国でも魅せてくれた!

 アメリカのプロバスケットボールのリーグ、NBA のヒューストン・ロケッツのホームゲームでの出来事。ロケッツが90 年代中期に2 連覇して黄金期を築いた当時の中心選手で歴史に残る名センターのアキーム・オラジュワン(Hakeem Olajuwon)が観戦に訪れ、ファンサービスのいっかんとしてボールにサインしそれを観客席に投げ入たが、それを見事にキャッチした大柄の男性。よく見るとそれがローズで、そのあと側の座席に座る小さな子供のファンにそのサインボールを手渡してあげたのだ。

動画は、コチラ→http://tocana.jp/2014/03/post_3881.html

 元プロスポーツ選手としてファンの大切さ、特に子どものファンへのサービスは特定の球団の利益やその競技へのイメージアップにのみならず、プロスポーツ全体の社会的役割という意味でも非常に大きい。引退後もそのスポーツマンシップを披露したことで、タフィ・ロー
ズが真のスポーツマンだということを示した。

 ネット上ではローズのことを知らない一般のアメリカ人は「単にデート相手の前でカッコつけてるだけだろ」「あれがボールじゃなく札束だったら子供にあげてないな」「そもそもバスケットボールに興味ないんだろ」など心ないコメントや、ローズが黒人でデート相手やボールをもらった少年が白人だったこともあり人種的なことへ歪曲させる頭の弱い輩もでてきている。

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