宝塚入りした君島十和子の愛娘 険しすぎるトップスターへの道と、立ちはだかる「宝塚のジンクス」!!

tocana / 2014年4月5日 9時0分

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 3月29日、倍率26倍以上ともいわれる宝塚歌劇団の養成学校・宝塚音楽学校に元女優の君島十和子さんの娘、憂樹さんが二度目の挑戦で合格した。

 「週刊文春」(文藝春秋/4月10日号)によると、十和子さんの宝塚好きは業界内で有名らしく、月2~3回は観劇。娘をタカラジェンヌに育てることが夢だったのだという。自身の夢に一歩近づいた十和子さんだが、「トップスターの母」にれるかどうかは "厳しい道となるだろう"と、宝塚ファンは語る。

「トップスターを目指すとなると、多数のハードルを乗り越えなければなりません。『入学の成績・在学中の成績・卒業の成績』+『入団してから5年目の成績』で、トップスターになれるかどうかが決まるといわれています。そして、さらに演出家やプロデューサーから認められるかどうかもポイントです。ファンの間では、これらを総合してトップスター候補となった人のことを『路線に乗った』と呼んでいます。そして、この『路線』に乗れる人々のほとんどが、1回目の入学試験に受かった人なんです。ジンクスといってもいいでしょう。憂樹さんはビジュアルはバツグンで、身長も170cmと高いため、ファンの間でも『有望』とウワサされています。ですが、『2度目の挑戦で合格』なので、トップスターのジンクスからは外れていますね」(宝塚ファン)
 中には、元・星組の安蘭けいのように、4度目の入学でトップスターの座を射止めた者もいるが、それはとても珍しいことだと先のファンは語る。しかしながら、そうした番狂わせに代表される"下克上ドラマ"も、またファンの心を揺さぶり、強い感動を与えるのだとか。

「ほかにも、トップにはなれないけれども、重要な脇役として活躍する人を『別格路線』といいますが、『路線』落ちした有望株がココを狙ってくるので、『別格路線』に乗れるかどうかも狭き門です。ともかく、誰しもが死に物狂いで役を取りにきますので、少し油断しただけでも追い落とさてしまいます」(前・同)

 熾烈な競争社会の宝塚。だが例外はいるようで、檀れいは、最下位の成績で入団したにもかかわらず、新人公演で主役の座を射止めている。

「たしかに、成績は最重要ではあるのですが、最終的にはビジュアル、グッズやチケットの売上なども影響しますので...(笑)。檀さんのグンを抜いた美貌がものをいったのだと思います。主席だからといってトップスターにはなれないですし、むしろ『主席がトップスターになる』のは少ないんです」(前・同)

「美のカリスマ」「美白の女王」「美肌の女王」の異名を持つ十和子さんの娘ならば、その美貌を活かして、ファンも驚くジンクス破りをみせてくれるだろう。すべては『路線』に乗れるかどうかにかかっているといわれる宝塚トップスターへの道。美貌で落とされることはまずないのだ。恐れず突き進んでほしい。
(文=福福)

tocana

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