【韓国客船沈没】「タイタニックより無責任」浮き彫りになる問題点の数々に、怒りと嘆きの声!!

tocana / 2014年4月22日 12時30分

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 韓国南西部、珍島沖で起きた客船「セウォル号」の沈没事故。現在も懸命な捜索活動が続けられているが、修学旅行生を中心とした乗客らのうち、300人以上が死亡または行方不明であると伝えられている。これほどまでに被害が甚大化した背景として、船の安全管理や乗組員の意識、救助体制などに不備があったことを指摘する声が、日増しに強く叫なっている。

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■さまざまな問題点が明るみに!

 世界各国のメディアの報道によると、日本の中古船である「セウォル号」は、韓国へと売却され、その後安全性を無視した改造が施されていたようだ。また、船の操縦業務が入社間もない新米航海士に任されており、事故発生後の船長は、乗客を見捨てて我先にと避難していたという。救助に向かう側も、費用の捻出をめぐるトラブルで出発が遅れた上、潜水士が溺れるなどしている。さらには乗客名簿などの誤報、行方不明者の家族の間に偽生存メールが出回るなど、さまざまな問題が重なり続けているのだ。


■タイタニック並みの生存率!

 さらに驚くべき事実も指摘されている。大型客船の沈没事故と聞いて、まず多くの人が思い浮かべるのは、1912年4月14日の「タイタニック号事件」だろう。それからほぼ102年後に発生した、今回の「セウォル号」沈没事故ではあるが、その救助率(現在までのところ37.8%)が、一世紀前(32%)とほぼ同レベルにとどまっていることを18日付けの朝鮮日報などが報じ、韓国国内では怒りの声も上がっているという。

 また「タイタニック号事件」の際、沈みゆく船の上で最後まで乗客の救助に当たっていた船長や航海士と、今回の「セウォル号」の乗組員を比較し、その無責任さを嘆く声もインターネット上に溢れていると記事では報じられている。


 これまでに表に出てきた情報だけを見ても、今回の「セウォル号」の沈没事故は、「人災」とも言うべき多くの問題が重なり、大惨事となってしまったことが徐々に判明してきた。乗客たちの一日も早い発見と、事故の全容解明が求められている。

tocana

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