【発明グッズ】アウトドア好き必見! 19リットルの車載シャワーで、清潔で快適なドライブが可能に!

tocana / 2014年5月1日 7時0分

写真

 海へ山へと、本格的なアウトドア・レジャーの季節を迎えているが、遠出になればなるほど必需品になるのが生活用水だ。長時間のドライブの最中、食事の前後で手が洗いたくなることもあれば、自然探索の後に、汚れてしまった足元を洗い流したくなることもあるだろう。さらに、キャンプや釣りならなおのこと飲料以外の水が必要だ。


■「ロードシャワー」で生活用水を一挙解決

 そこで最近注目を集めているのが車載型シャワーの「ロードシャワー」だ。これは米コロラド州在住のジョエル・コットン氏が発明した車載シャワーシステムで、1.5メートルの円筒状の圧力タンクの中へ19リットルの水を注入してシャワーやその他の用途に使える便利グッズだ。確かにポリタンクの水を洗い物などに使うのはなかなか面倒な作業である。しかしこの「ロードシャワー」なら19リットルの水を簡単かつ効果的に使えるだろう。

 ブラック塗装されたアルミ製の本体は太陽熱を吸収しやすく夏場であればすぐに水温が上がり、車体の熱を逃がす効果もあるということだ。139センチのホースの先端に取り付けられたノズルはシャワー型はもちろん、ジェット型からミスト型まで7種類に変えられ、自転車用ポンプを用いた圧力タンクから放出される水はなんと飛距離18メートルに達するという。


■グランドキャニオンでアイデアを思いつく

 発明者、米コロラド州在住のジョエル・コットン氏は現役を引退した元エンジニアで、趣味のアウトドア・レジャー好きが高じてこの「ロードシャワー」を7年がかりで開発したという。発明のきっかけとなったのは、コットン氏がユタ州の有名な自然観光スポット、グランドキャニオンを車で訪れているときのことだったという。

「その時のドライブでは市販のシャワーバックを積んでいたけど、いざシャワーを浴びようと思ってもバックを引っ掛ける場所がどこにもないし、水はポタポタと滴るように落ちてきて、当然ながら温かくなかったんだ」

 その経験が引き金となってコットン氏は車のルーフ用ラックを活用する案を思いついて試行錯誤を繰り返し、7年の歳月をかけてこの製品を完成させた。現在、シャワー用の「ロードシャワー」はキックスターターの企画セールで210ドルということだ。これからの暑い季節の行楽に、思わず検討してみたくなる製品ではないだろうか。
(文=仲田しんじ)

tocana

トピックスRSS

ランキング