【少子化社会】悩めるカップルに朗報!? スマホのアプリで男女の産み分けが可能に!?

tocana / 2014年5月7日 18時0分

 人生の中で、子供を生み育てるという事は大きなイベントではないだろうか。

 少子化が叫ばれている昨今、妊婦さんやその家族は「子供は天からの授かり物」「元気に生まれてくれれば男女どちらでもいい!」とさぞ喜んでいるだろうと思ったら、どうやらそうでもないようなのだ。ネットを覗いてみると「絶対に女の子が欲しい」という人がどういうわけか増えているのだ。掲示板をはじめ質問をして他者にアドバイスを求めるサイトや、新聞社のウェブにまで取り上げられている。


■食事療法で女児を出産!?

 そんな悩める人たちには朗報かもしれないニュースが4月17日付けの「Daily Mail」で報じられている。

「酸性の食品を食べる」から「セックスをする時の体位」まで、とにかくあれこれ挑戦してまでも女の赤ちゃんが欲しくて欲しくてたまらない! という男女に希望を与えるべく、ソフトウェア開発者である1人の男性が立ち上がった。

 彼の名はアライン・ハナシュ氏。彼が開発した「こうのとりダイエット」と名づけられたiPhoneアプリにある食事療法に従うことで、女の赤ちゃんを授かる確率を上げよう! というアイデアを提示している。

 ハナシュ氏は、アプリは至って安全な物である事と「科学に基づいた方法論で母親となる女性達が、生まれてくる子の性別を選べるようになるはずだ」と言っている。このアプリは販売サイト「AppShopper」で1,000円で売られていて、内容はイギリスのエクセター大学とオックスフォード大学の共同研究を基盤としている。

 この調査の結果、研究者達は妊婦の食生活が生まれてくる子供の性別に関係していると発表し、実際に740人の女性を対象に食生活を調査したところ、低塩分で低カロリー、カルシウムを十分に摂取する食生活を心がけている女性の56%が女の赤ちゃんを妊娠している事から、これらの食生活と赤ちゃんの性別には深い関係があるとしている。

 この療法は約8,400種類にも及ぶ食物がデータとしてアプリに組み込まれているが、それだけではなく、女の子を妊娠するにはひと月の内のいつセックスをするのが最適なのかも知る事ができると言うから驚きだ。


■気になる実際の効果のほどは...!?

 ハナシュ氏によるとこのアプリに従って食事療法を9週間続け、セックスをすることで81%の女性が女の子を授かることができるはずだと言っているが、この記事にコメントした人々の反応は冷ややかなものが多く見うけられる。

「このアプリそのままの食生活を送っているけど3人の息子の母親よ。全てはタイミング次第じゃないかしら」

「子供は性別を超えた神様からの贈り物。その一言に限るわ」

「7,400人はリサーチするのに十分な人数だと思うけど、結果的に56%の人しか女の子を妊娠しなかったんでしょ? 統計を取ったはいいけど、これって失敗よね」

 など、どちらかというと、否定的なコメントが目立った。

 昔は複数の子どもを生むことが珍しくなかったため、今のように子どもの性別にそこまでこだわらなかったのかもしれないが「跡継ぎのために男の子を生むべし、なんていう時代があってねぇ...」なんて、昔話のように語られたりする時がいつかやってくるのだろうか。このアプリがこれからどれだけの人に利用され、喜ばれるのか興味津々である。
(文=清水ミロ)

tocana

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