インド人もびっくり!? 世界最大の印総選挙、有権者が素顔を隠す謎のマスク

tocana / 2014年5月7日 19時0分

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 日本がゴールデンウィークに突入した一方で、インドでは下院の任期満了に伴って世界最大の総選挙が行われている。有権者数はなんと8億1400万と日本の約6倍、さすが世界最大の選挙である。これだけ大規模な選挙ともなると、投票にも開票にも時間がかかる。現在4月7日から始まった5週間に及ぶ投票の真っ最中で、12日まで9回に分けて実施されている。相次ぐ汚職問題や低迷する経済が主な争点となっており、3日現在世論調査ではナレンドラ・モディ氏率いる最大野党インド人民党(BJP)が優勢とABPニュースは伝えている。そんな中、各候補が駆使しているSNSを覗くとなんとも奇妙な光景が繰り広げられているのだ。

画像はコチラ→http://tocana.jp/2014/05/post_4072.html

■有権者がつける謎のマスク

 その異様なマスクに一瞬我が目を疑ってしまう。去年のハロウィンであまりに完成度の高い宮崎駿のコスプレが話題になったのは記憶に新しいところであるが、インパクトで言えばこちらの方が1枚も2枚も上ではなかろうか。しかしこのマスク、当の有権者達はなんらふざけているわけではなく、しごく真面目に候補者を支援するために着けているのだ。そう、このマスクれっきとした応援グッズなのだ。彼らがつけているのは、国民に識別番号をつけたIDカードを導入させた実業家、ナンダン・M・ニレカニ氏のマスクである。

 こちらの画像は、タミル映画の元人気女優からインド・アンナ・ドラビダ進歩同盟の党首になったジャヤラリーター氏のマスク。映画大国インド、スクリーンの人気者が政界に行く事は珍しい事ではない。こちらのマスクは目だけでなく、鼻の部分も穴があいており通気性抜群、応援に熱が籠っても大丈夫な新説設計だ。にしても、恐怖...である。

 今回の選挙、開票は5月16日から。有権者の必死な思いは届くのであろうか。
(アナザー茂)

tocana

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