呪いからEDまで対応!? C・ロナウドに黒魔術をかけたガーナの呪術師ナナ・クワク・ボンサム、一体何者?

tocana / 2014年6月11日 12時0分

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 5月31日に行われたギリシャとの国際親善試合を「筋肉痛」により欠場したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。ポルトガルは格下のギリシアに0-0で引き分け、彼の早期回復が望まれていた。しかし、今月に入り「左足太ももの筋肉損傷および左足膝蓋腱の腱炎」と診断され、現在、回復の経過に注目が集まっている。

 このことに関し、6月4日付のデイリーメイル紙に、驚くべき記事が掲載された。それは、怪我の原因が、ガーナで最も影響力があるという呪術医、ナナ・クワク・ボンサムによるものだというものだ。

 ナナ・クワク・ボンサム氏は、ガーナのラジオ「エンジェルFM」でこう語っているという。

「私は、C・ロナウドの負傷が何なのか、知っている。私が彼に働きかけている」「私は本気で言っている。先週、私は4匹の犬を捕まえてきて、"Kahwiri Kapam"という特別な精霊を呼び寄せた」

 この主張が、C・ロナウドが負傷してからであるならば、ナナ・クワク・ボンサムの「売名行為」ともとれるだろう。しかし、ナナ・クワク・ボンサムは4カ月前から、C・ロナウドの呪術による体調不調を予言しているのだ。

「私は4カ月前の時点でこのことに関して話している。C・ロナウドをW杯に出場できなくするか、少なくとも(W杯)ガーナ戦でプレーできないよう働きかけている。この負傷の原因はわからないだろう。今日はひざ、明日は太もも、次の日はまた別の部位が負傷する」


■そもそも、ナナ・クワム・ボンサムって何者なのか?

 ナナ・クワム・ボンサム(Nana Kwaku Bonsam)、39歳(2013年7月時)。現在、14人の子どもがおり、そのうちの9人は養子だという。「呪いからインポまで何でも治す」ということで、有名になったという彼は、度々ガーナのテレビ番組に出演し、国民的な呪術医療(ヒーリング)師となった。その背景には、キリスト教伝来前に西アフリカにあった土着の宗教やブードゥー教を現代に蘇らせるという目的があるそうだ。テレビ収録には毎回数千人のギャラリーが集まるそうで、現在は、教団を持つまでの規模に至っているという。


■そもそも、呪術医とは?

 呪術医とは、別名「シャーマンドクター」「ウィッチドクター」とも呼ばれ、医療専従者のうち医療効果の根拠を超自然的なもの「=呪術」に求める者のことである。また、病の診断方法に、トランスや占いを用いる特徴がある。

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